実売39,800円、Wi-Fi対応の7型Windowsタブレット | RBB TODAY
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実売39,800円、Wi-Fi対応の7型Windowsタブレット

IT・デジタル スマートフォン
「Meopad(ミーオパッド)」
  • 「Meopad(ミーオパッド)」
  • オプションキーボードに設置してネットブックのように利用できるイメージ
 加賀ハイテックは17日、重さ445gの7型タブレット「Meopad(ミーオパッド)」(正式商品名はeの上に'が付く)を発表。10月下旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は39,800円。発売記念として2,000セット限定でオプションキーボードを無償バンドルする。

 同製品は、LEDバックライトを採用した7型タッチパネル液晶ディスプレイ(800×480ピクセル)搭載のタブレット。OSはWindows Embedded CE 6.0 R3日本語版を採用し、GUIは専用にカスタマイズした。CPUはTegra APX 2600で、グラフィック性能が高いことから720pHD動画も快適に視聴可能としている。メモリは512MB、ストレージとして4GBのフラッシュメモリを内蔵。外部対応メディアはmicroSD/SDHC(最大32GB)。

 Wi-Fi機能(IEEE802.11b/g)を搭載しており、webブラウジングやメールの送受信が可能。メール添付ファイルのみの対応で、TXT/PDF/Microsoft Office文書の閲覧が行なえる。また、インターフェースはイヤホン/USBミニ/HDMIミニ。HDMI経由で大画面テレビへの出力も可能とした。

 付属ソフトウェアの「PC-Tool」を用いて、PCに保存されているさまざまなコンテンツを楽しめる。静止画表示では2本指を用いての拡大や縮小といった操作が行なえる。1Wのスピーカーを搭載し、対応ファイルは、動画がWMV/AVI/MOV/MP4(H.264)、音楽がMP3/M4a(AAC)、静止画がJPEG/PNG/GIF/BMP/TIFF。

 バッテリはリチウムイオン充電池で、充電時間は約2.5時間、駆動時間は動画連続再生時で約4時間、待機時で約50時間。本体サイズは幅約204×高さ14.6×奥行き111.3mm。
《加藤》
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