ドコモ、LTE商用ネットワークの試験運用を開始
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LTE(Long Term Evolution)は、標準化団体3GPPで仕様が作成された移動通信方式で、下りリンクにおいて、最大100Mbps以上の伝送速度が実現できる。ドコモがSuper 3Gとして提唱したもので、「3.9G」と位置づけられる通信方式だ。
今回の試験運用は2GHz帯の周波数帯域で行い、当初下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsの伝送速度を検証する。さらにサービス開始までに、下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの伝送速度の検証も行う予定。ドコモは、既存のW-CDMA無線基地局においてすでにLTEに対応した無線装置の導入を進めており、これらの無線基地局では、W-CDMAと無線装置を共用できるため、LTE用基地局装置を追加導入するだけで、LTEへの対応が可能とのこと。

    


        
        
        
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          
          