アレスは25日、腕時計型のAndroidスマートフォン「ARES EC309」を発売した。単体で音声通話やデータ通信が可能なSIMフリー端末で、価格は34,800円(税抜)。
TCL製のAndroidスマートフォン「ALCATEL ONETOUCH idol ULTRA」が、アールダブリューシーから12月中旬から発売される。SIMロックフリーのスマートフォンで、家電量販店などで販売される。
ASUSTeK Computerは26日、SIMロックフリーで3G通話に対応した7インチタブレット「Fonepad 7」を発表した。発売は10月中旬、価格はオープンで、予想実売価格は34,800円。
NTTドコモ、日本電気、パナソニック モバイルコミュニケーションズ、富士通の4社は24日、「GSM」「W-CDMA」「HSPA+」および「LTE」の、すべての通信方式に対応可能なモデム技術を開発完了したことを発表した。
アップルが発表した「iPhone 4S」では、SoftBank版が下り最大14.4Mbps 上り最大5.76Mbps、au版が下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsとなる。
ソフトバンクモバイル株式会社は、音声付きの動画再生に対応したHuawei製の通信機能付きデジタルフォトフレーム「PhotoVision SoftBank 008HW」を9月23日より発売する。
富士通および富士通研究所は27日、同社の移動通信方式に関する発明が、発明協会が主催する「2011年度全国発明表彰」において、「発明賞」を受賞したことを発表した。
NTTドコモは8日、LTE商用ネットワークの試験運用を東京都内において開始した。12月からサービス開始予定のネットワークをそのまま使用し、伝送速度や遅延などの通信品質や、移動機の無線基地局間移動の安定性など実際の運用を想定した検証を行う。
三菱電機は16日、携帯電話端末に搭載する送信電力増幅器の新製品として、W-CDMA方式の3つの周波数帯に対応した「GaAs HBT増幅器」を発表した。5月1日より販売を開始する。
KDDIと沖縄セルラーは5日、800MHz帯の周波数再編にともない、「CDMA 1X」サービスおよび「CDMA 1X WIN」のau ICカード非対応機種のサービスを終了することを正式発表した。
日本電気(NEC)は8日、NTTドコモが商用サービスを予定している次世代携帯電話網「Super3G」を収容するコアネットワーク装置の開発・製造ベンダーに選定されたことを発表した。
アドコアテックは15日、従来の2倍の通信速度を持つW-CDMA方式「HSDPA7.2Mbps」の「3.5Gデジタル・ベースバンド(DBB)技術」を開発した。
3日、ソフトバンクモバイルは第2世代(2G)携帯電話サービスを2010年3月31日までに終了すると発表した。
30日、日本通信はNTTドコモから提供を受ける3Gのレイヤ3サービスにおいて、利用する端末をZTE Corporationから独自に調達することを発表した。
三菱電機は8月29日に、W-CDMA方式(HSDPA対応)携帯電話端末向けに、送信用電力増幅モジュール「BA01261」「BA01262」「BA01263」の3品種を開発、2007年10月からサンプル出荷を開始すると発表した。
富士通メディアデバイスは8月28日に、W-CDMA方式携帯電話用トランスミッターモジュール「T0311QZ1950」(BandI)、「T0311QZ0836」(BandV)、「T0312QZ1880」(BandII)を開発、9月より順次サンプル提供を開始すると発表した。
イー・アクセスは、8月8日の取締役会における決議を受け、同日にデバイス事業の業務内容に関する発表を行った。
NTTドコモは、第3世代移動通信W-CDMA方式の発展に向け、Super 3Gシステムの実証実験を7月より開始したと発表した
NTTドコモと米・AT&T Mobilityは11日、ハワイにおける3Gネットワーク構築において事業協力契約を締結した。
KDDIとグリーは10日、au携帯電話向けSNS「EZ GREE」において、仮想世界サービスの提供を開始した。利用は無料。
ノーテルネットワークスは18日、オフィスやビル内の高速ワイヤレス通信手段となる、IPベースの屋内向けワイヤレスブロードバンド・ソリューションを発表した。
NTTドコモは、台湾High Tech Computer(HTC)と共同で、法人向けのWindows Mobile端末「hTc Z」を開発したと発表した。Windows ServerやExchange Serverとの連携による業務支援が想定されている。
ノキア・ジャパンは、どの通信事業者のSIMカードも利用できる携帯電話「Nokia 6630」を6月1日から販売する。価格はオープンプライスだが、同社のオンラインショップでは45,800円。
BBモバイルは、W-CDMAと無線LANのハンドオーバーの実験に成功したと発表した。ここでは、1.7GHz帯を用いたW-CDMA実験局と、ソフトバンクBBの「Yahoo! BB ADSL」に接続された無線LANアクセスポイントが用いられている。