NTTデータとマイクロソフト、DWH/BIの分野で協業強化
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協業強化の一環としてNTTデータは、マイクロソフトのデータプラットフォームである「MicrosoftSQL Server 2008」をベースとしたDWHアプライアンス製品「SQL Server Fast Track Data Warehouse」(Fast Track)の販売を4月1日より開始する。さらにFast Trackの導入を検討している顧客に向け、より円滑にBIシステムの導入を支援することを目的とした「SQL Server/Fast Track技術検証ファクトリー」サービスを開始する。
「SQL Server/Fast Track技術検証ファクトリー」はNTTデータの「データウェアハウス/ビジネスインテリジェンス・ラボ」(DWH/BIラボ)が提供し、DWH/BIラボのサービスの一部としてFast Trackのデモ実施や性能等の各種検証で利用できる。現在日本市場において提供されているすべてのモデルのFast TrackがDWH/BIラボにおいて常設され、顧客ニーズに沿ったDWHの構築が可能になるという。全モデル対応のサービスを提供するのは国内初の取り組みとのこと。なおDWH/BIラボでは、BIシステムデモ実施、BIシステム各種検証、分析コンサルティングなどを提供中。
両社は、今後1年間で20件の支援サービスを提供するとともに、Fast Trackを活用したBIシステムの構築・販売により、今後5年間で100億円の売り上げを目指すとしている。
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