住友商事、J:COM株の公開買い付けを実施 〜 KDDIに対抗
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J:COM株式については、KDDIが1月25日に、Liberty Global,Inc.グループが保有する中間持株会社3社(Liberty Global JapanII, LLC/Liberty Jupiter, Inc./Liberty Japan,Inc.)の持分のすべてを取得することで、3分の1以上となる37.8%保有をめざしていることを発表。しかし金融庁から金融商品取引法違反との指摘をうけ、3分の1以下となる31.1%での保有で、調整を行っていた。
住友商事は3月3日から4月14日まで、下限を45万9147株で、上限を87万5834株として公開買い付けを実施。出資比率を現在の約27%から、最大40%まで引き上げるのが狙いとのこと。買い付け総額は1200億円超となる見込みだ。
なおJCOM側は「当社といたしましては、今後、当該公開買付けの詳細を検討したうえで、当社の見解をお知らせいたします」とのコメントを発表している。
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