KDDI、機器調達に新基準「KDDIグリーン調達ガイドライン」を導入 | RBB TODAY

KDDI、機器調達に新基準「KDDIグリーン調達ガイドライン」を導入

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KDDIが掲げる温室効果ガス排出量の削減目標
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 KDDIは5日、電気通信事業における機器やサービスのCO2排出量の削減を目的に、省エネルギー性能に関する評価基準を定めた「KDDIグリーン調達ガイドライン」を策定したことを発表した。4月1日以降、購入する機器に対してこのガイドラインを適用するという。

 「KDDIグリーン調達ガイドライン」は、総務省にて開催された「情報通信分野におけるエコロジー対応に関する研究会」の提言を受けて、「ICT分野におけるエコロジーガイドライン協議会」が策定した、いわゆる「エコ協ガイドライン」(2010年2月4日発行)に準拠したものとなる。KDDIの従来の機器選定基準に加え、達成目標値として高い水準の「省エネルギー性能」をあらたに策定。さらに、稼働中に見込まれる機器本体の消費電力のみならず、空調電源設備への影響などを考慮して総合的に比較し、調達機器を選定することにより、CO2の排出量の低減を目指すという。

 エコ協ガイドラインの対象となる、「波長多重装置(WDM装置)」「OLT(PON装置)」「L2スイッチ(ボックス型)」「小型ルータ/L3スイッチ(VPN機能なし)」「ONU(PON装置)」「サーバ」「外部電源(ACアダプタ)」の7種の機器以外にも、「大型ルータ/L3スイッチ」「WiMAX(CPE)」「ホームゲートウェイ」「ストレージ」「UPS」「データセンター」など21種の機器についてKDDI独自の基準を設定する。なお機器の技術の進歩にともなう性能向上に合わせ、本ガイドラインの内容は適時見直される予定。
《冨岡晶》

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