【CES 2010】米NVIDIA、タブレット用の強力チップ「NVIDIA Tegra 250」 | RBB TODAY

【CES 2010】米NVIDIA、タブレット用の強力チップ「NVIDIA Tegra 250」

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「NVIDIA Tegra 250」
  • 「NVIDIA Tegra 250」
  • 「NVIDIA Tegra 250」
  • デモで利用されたタブレット
 米NVIDIAは現地時間7日、タブレットや小型端末用の統合型チップ「NVIDIA Tegra 250」を発表。パフォーマンスが旧型に比較して4倍に向上したという。同社では既に量産を開始している。

 今後発展が見込まれる、タブレットPCやスマートブックなどをにらんで投入されたチップとなる。デュアルコアCPUを含む、8個の独立したプロセッサからなる統合型で、CPUにはARM製のARM Cortex A9(最大1GHz)を搭載。ほかにグラフィックス、HD動画エンコーダ、HD動画デコーダ、オーディオ処理などを統合する。1080p動画のストリーミングやAdobe Flash Player 10.1のアクセラレーションにも対応し、小型端末とは思えないパフォーマンスの高さをもたらすとうたう。

 超低消費電力設計にこだわり、1回の充電でHD動画で16時間以上、音楽で140時間以上の再生が可能とうたう。解像度は一般的なスマートフォンの4〜8倍で、3Dタッチパネル型のユーザー・インターフェースに対応。画面サイズは5〜15型まで対応する。

 「CES 2010」では、Innovative Converged Devices(ICD)が設計したタブレットによるweb上のフルHD動画体験デモを実施。通信には次世代のMotorola 4Gワイヤレス・モデムを用いた。
《小口》

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