シャープ、業界最小・最薄のCMOSカメラモジュールを開発 | RBB TODAY

シャープ、業界最小・最薄のCMOSカメラモジュールを開発

 シャープは10日、携帯電話などのモバイル機器向けとなる、光学サイズ1/4型500万画素オートフォーカス(AF)機能付きのCMOSカメラモジュール「RJ64SC100」の出荷を開始した。

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1/4型500万画素CMOSカメラモジュール「RJ64SC100」
  • 1/4型500万画素CMOSカメラモジュール「RJ64SC100」
  • 通常モードとワイドダイナミックレンジモードとの画像比較
 シャープは10日、携帯電話などのモバイル機器向けとなる、光学サイズ1/4型500万画素オートフォーカス(AF)機能付きのCMOSカメラモジュール「RJ64SC100」の出荷を開始した。

 「RJ64SC100」は、業界最小クラスの1.4μm画素セルを採用した1/4型500万画素CMOSイメージセンサを搭載。さらに独自の光学設計や高密度実装などを駆使し、業界最小・最薄サイズ(容積0.36cc・厚さ5.0mm)を実現した。出力画素数は2,608(H)×1,960(V)。モジュールサイズは8.5(W)×8.5(V)×5.0(H)mm(フレキ基板を除く)。レンズF値はF2.8/H:54°。

 また、通常モードの約2.5倍のワイドダイナミックレンジモードにより、暗い被写体の黒い階調がなくなる「黒つぶれ」や、明るい被写体の白い階調がなくなる「白とび」などを抑制した。さらに、ハイビジョン(720p)動画撮影にも対応する。サンプル価格(税込)は5,000円。12月1日より量産を開始し、月産個数50万個を目指す。
《冨岡晶》

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