ソフトバンク、使いやすさと見やすさを追求した「832SH s」を発売 | RBB TODAY
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ソフトバンク、使いやすさと見やすさを追求した「832SH s」を発売

エンタープライズ モバイルBIZ
SoftBank 832SH s(シャープ製)
  • SoftBank 832SH s(シャープ製)
  • 左から、ディープシーブルー、シルバー 、ピンク
 ソフトバンクモバイルは13日、「GENT」シリーズ第4弾の「832SH s」を16日より販売開始すると発表した。

 「SoftBank 832SH s」(シャープ製)は、端末のキーにはUの文字を描くようにふくらみをつけた「アークリッジキー」を採用したり、文字やメニュー画面のアイコンやカレンダー、電話帳、Yahoo!ケータイトップなどの文字を大きく表示したりするなど、使いやすさと見やすさを追求した端末で、9月29日に製品の発表があったばかりだ。

 機能面では、メール作成中やウェブサイト閲覧中に起動可能な「スマートリンク辞書」や、パターンやカラー変更が可能なフィルター画像でのぞき見防止する「カラーベールビュー」などがある。なお、ワンセグ機能とおサイフケータイ機能はない。

 サイズは約幅49mm×高さ105mm×厚さ15.9mm(折りたたみ時、突起部除く)で、重量は約102グラム。バッテリー駆動時間はW-CDMA網では連続通話が約230分、連続待受時間が約310時間で、GSM網では連続通話が約210分、連続待受時間が約280時間。メインディスプレイは約3.0インチワイドQVGAのNewモバイルASV液晶で、カメラは320万画素 CMOS(オートフォーカス対応)。カラーバリエーションはディープシーブルー、シルバー、ピンクの3色。
《RBB TODAY》
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