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「傘」「携帯電話」……身の回りで“失くしやすい物”ランキング

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失くし物に関する意識調査
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 しっかりした人でも失くし物はあるものだが、どんな物を失くしやすいのか、失くし物をする人にはどのような傾向があるのか、アイシェアがネットユーザーに意識調査を実施。20代から40代の男女545名の回答を集計した。

 まず身の回りにある物の失くしやすさを聞いたところ、「1日に1度は失くす(1.7%)」「毎日ではないが頻繁に失くす(9.5%)」「時々失くす(45.0%)」を合わせて性別や年代を問わず半数以上が『失くすことがある』と回答。「ほとんど失くさない」は43.9%だった。「ほとんど失くさない」人の割合は男性(49.2%)より女性(37.5%)、30代・40代(45%前後)より20代(40.2%)が低くなっており、女性と20代は比較的物を失くしやすいようだ。 

 身の回りで失くしやすいと感じる物(複数回答)の1位は「文房具(33.9%)」で、性別や年代を問わず上位にランクイン。次いで「傘(25.9%)」「カギ(25.7)」「アクセサリー(23.3%)」「カード類(22.2%)」「携帯電話(16.3%)」という順。以下、「音楽CD・CD-ROM」、「交通機関の定期券・切符」「めがね・コンタクトレンズ」「財布」が続いた。女性の1位、30代の3位に「アクセサリー」が、40代の3位に「カード類」がランクインするなど、失くしやすいアイテムは性別や年代によって若干の差がみられる。また女性と30代では「携帯電話」の割合もそれぞれ21%、22.6%と高めだった。

 思わず笑ってしまう失くし物エピソード(自由回答形式)としては、携帯電話、メガネ、鍵などを「使いながら(身につけながら)探していた」「たまたま見つけて初めて失くしていたことに気付いた」「何を探していたのか忘れる」「行きのバスで失くした物が帰りのバスに落ちていた」など。あなたにもそのような経験はないだろうか。
《関口賢》
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