富士フイルム、「人の眼」のメカニズムに近づけたコンパクトデジカメ
IT・デジタル
デジカメ
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
オリンパス、タフなコンパクトデジカメ「μ TOUGH(タフ)」シリーズに新モデル
-
サンコー、デジカメや携帯電話などのバッテリを1台で充電できるソーラーバッテリ充電器
同製品は、「高感度・低ノイズ優先」「ダイナミックレンジ優先」「高解像度優先」を1つのCCDで実現する「スーパーCCDハニカムEXR」を搭載。人間の眼のメカニズムに近づけることにより、あらゆるシーンでの映像を忠実に再現できるという。被写体に向けるだけで、「人物」「風景」「夜景」「マクロ」「逆光&人物」「夜景&人物」の6シーンを自動的に認識して、最適な撮影条件に設定する「EXR AUTO」なども採用。そのほか、一眼レフのような背景ぼかし効果の「ぼかしコントロール」、マクロ撮影時でも自然な明るさが可能な「スーパーiフラッシュ」といった機能を装備する。
レンズはフジノン光学式10倍ズームレンズを採用。改良によりレンズユニットを小型化することで、最薄部22.7mmのボディを実現した。有効画素数は1,000万画素。撮影素子は1/2型スーパーCCDハニカムEXR。焦点距離はf=5〜 50mm (35mmフィルム換算で27〜270mm相当)。開放F値はF3.3(W)〜F5.6(T)。デジタルズームは最大約4倍(光学10倍と併用した場合は最大約40倍)。撮影可能範囲は標準が広角で約45cm〜∞、望遠が約2m〜∞。マクロが広角で約5cm〜2.5m、望遠で約90cm〜2.5m。
液晶は2.7型。記録方式は静止画がJPEG、動画がMotion JPEG、音声がWAVE(モノラル)。内蔵フラッシュメモリは約47MB、外部対応メモリはSD/SDHCメモリーカード。インターフェースはUSB2.0/ビデオ出力。本体サイズは幅99.3×高さ58.9×奥行き22.7mm、重さは約200g(バッテリ/メモリーカード含む)。充電式バッテリ/バッテリチャージャー/ストラップ/専用USBケーブル/専用A/Vケーブルなどが付属。
なお、購入者を対象に「東京ディズニーリゾートへ行こう!」キャンペーンを開始予定。8月8日〜9月8日までハガキまたはホームページ経由で応募受付を行い、抽選で合計220名が当選する。応募の際には購入レシート/保証書のコピーが必要となる。
関連リンク
関連ニュース
-
オリンパス、タフなコンパクトデジカメ「μ TOUGH(タフ)」シリーズに新モデル
-
サンコー、デジカメや携帯電話などのバッテリを1台で充電できるソーラーバッテリ充電器
-
【国際モダンホスピタルショウ2009(Vol.1)】患者情報を付加するバーコード&無線対応デジカメ「Caplio 500SE」
-
「DTI meets ServersManキャンペーン第二弾」、特典にデジタル家電新機種が追加
-
エグゼモード、実売14,800円の防水デジタルビデオカメラ
-
マイクロソフト、Windows7に向けて同社ハードウェアの対応を発表
-
防水・防塵・耐寒・耐衝撃のタフ仕様——HOYA、PENTAXブランドのデジカメ「Optio」シリーズの新モデル
-
エグゼモード、AGFAPHOTOブランドの防水・防塵デジカメ——618万画素で14,800円
-
エコポイント対象でPCディスプレイとしても利用できる地デジ対応13.3型液晶テレビ
-
バッファローコクヨ、オートフォーカス搭載の200万画素 webカメラ
-
エグゼモード、実売29,800円の縦型ハイビジョンビデオカメラと防水デジタルカメラの2製品
-
パナソニック、「LUMIX」シリーズにエントリークラスの新モデル——LEICAレンズ搭載で薄さ21.7mm
-
オリンパス、マイクロフォーサーズ規格準拠の交換レンズを2製品
-
オリンパス、マイクロフォーサーズ規格のデジタルカメラを6月16日発表
-
世界独占販売——ドイツAGFAの血を注ぎ込んだ渋いトイデジ
-
MacBook Proの進化は「バッテリ」「ディスプレイ」「価格」——アップル製品説明会
-
富士フイルム、「FinePix」シリーズの新モデル——タッチすればシャッターが切れるタッチパネル搭載コンパクトデジカメ
-
カシオ、「EXILIM」シリーズの新モデル——長電池寿命/広角24ミリで光学10倍ズーム
-
「エコポイント」を追い風に薄型テレビが優勢——ITデジタル家電の夏のボーナス商戦に関するMM総研調べ
-
キヤノン、バスケット付きコンパクトフォトプリンタに「おたのしみ印刷」機能搭載モデル
-
ドコモ、AQUOS SHOT最新機種「SH-06A」の発売日を発表