JAXA、ウィルコムの内線ソリューション「W-VPN」を採用 〜 合計2000台のPHSによるFMCを実現
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JAXAは2003年10月に、宇宙科学研究所(ISAS)、航空宇宙技術研究所(NAL)、宇宙開発事業団(NASDA)が1つになり、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関。今回の採用では、日本無線製「WX330J-Z」を採用する。2009年7月に東京事務所に導入以後、順次、全国の各拠点へと段階的な導入を進める予定で、最終的には、2000台のウィルコムのPHS端末を利用するとのこと。
WX330J-Zは、傷に強いアルミパネルをフロントに採用し、IPX5/IPX7相当の高い防水性能を備える「W-VPN」対応電話機となる。カメラ非搭載に加え、「ビジネス安心サービス」に対応しているため、情報システム部門においてセキュリティの集中管理ができるのが特徴だ。「W-VPN」導入により、全国どこでも、内線番号そのままで定額料金での音声通話が可能なFMCソリューションが利用できる。なお本導入事例については、7月22日〜24日に東京ビッグサイトにて開催される「ワイヤレスジャパン2009」のウィルコムブースにおいても紹介される予定。
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