NTT Com、アジア域内を結ぶ海底ケーブル「Asia-Pacific Gateway」をあらたに建設
エンタープライズ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
NEC、中南米海底ケーブルシステム波長増設プロジェクトを受注
-
AT&T、アジア太平洋地域に約10億米ドルを投資
アジア域内におけるトラフィックの急増と国際ネットワークの信頼性強化に対応するため、共同でアジア地域を結ぶケーブルとなる。NTT ComはAPGの共同建設に参加することにより、アジア域内の保有ケーブル容量をさらに強化するとともに、複数のケーブルルートを提供することで冗長化を確保し、より信頼性の高い国際ネットワークを提供するのが狙いとのこと。
Asia-Pacific Gateway Cable Networkの総延長は約8,000kmで設計容量4Tbps以上。経由地は日本、韓国、中国本土、台湾、香港、フィリピン、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ。参加企業はNTT Com(日本)、KT Corporation(韓国)、China Telecom、China Unicom(中国)、Chunghwa Telecom(台湾)、PLDT(フィリピン)、Telekom Malaysia(マレーシア)、VNPT(ベトナム)。運用開始は2011年の予定。
関連リンク
関連ニュース
-
NEC、中南米海底ケーブルシステム波長増設プロジェクトを受注
-
AT&T、アジア太平洋地域に約10億米ドルを投資
-
KDDI、日本〜ロシア間光海底ケーブルを9月6日より運用開始、日本〜欧州間の遅延を最大50%改善
-
NEC、ケーブル式常時海底地震観測システムを気象庁に供給〜東海・東南海沖の観測強化
-
NECと住友電工、光海底ケーブルの製造・販売メーカーOCCの経営権を取得へ
-
NEC、日米間・太平洋横断の大型海底ケーブル「Unity(ユニティ)」を建設開始
-
【物欲乙女日記・台湾編(エイサーレポート2)】ゲームPCのまわりに人だかり!?
-
NEC、ジャカルタ-シンガポールを結ぶ光海底ケーブルプロジェクトを一括受注
-
富士通、Japan-US海底ケーブルを増設し伝送容量を1.28Tbpsに倍増
-
NTT Com、日中米間を結ぶ新光海底ケーブル「Trans-Pacific Express」建設を発表
-
富士通、光海底ケーブルネットワークの増設を完了〜日米間の伝送容量を2倍以上に
-
富士通、シンガポールからインドまでの光海底ケーブルシステムの伝送容量を3倍に
-
KDDIら6社、最大7.68Tbpsの容量を備えた日米間海底光ファイバーケーブル「Unity」
-
全米で大ヒット「スターゲイト:アトランティス」のシーズン2を
-
【ビデオニュース】NECの大容量海底光ケーブルネットワーク
-
【FOE 2008 Vol.2】NEC、大容量海底光ケーブルネットワークの光中継装置を公開(追加:ビデオニュース)
-
KDDI、台湾東方沖地震で被災したすべての光海底ケーブルの修理を完了
-
NEC、アラスカ州の光海底ケーブルシステムを受注〜総延長600キロメートル、受注金額約12億円
-
この連休はアニメ! 「ふしぎの海のナディア」「スキージャンプペア」
-
KDDI、9/7台湾東方沖地震からの復旧状況を発表(9/12現在)
-
9/7台湾東方沖地震により国際通信サービスの一部に影響