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実売40,000円、シンプル&スタイリッシュなアルミボディのコンパクトオーディオシステム

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 ケンウッド・ホームエレクトロニクスは23日、シンプルでスタイリッシュなアルミ筐体にアンプ、CDプレーヤー、スピーカーを収めたコンパクトHi-Fiシステム「U-K323」を発表。4月上旬より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は40,000円前後。

 同製品は、2004年12月発売のアコースティックサウンドシステム「Kseries(Kシリーズ)」の音響技術をもとに、アンプ、CDプレーヤー、スピーカーが一体型となったコンパクトHi-Fiシステム。筐体にアルミを採用し、シルバー/ブラックの2色を用意する。

 アンプ部は、プリ段とパワー段をそれぞれデジタル構成とした「フルデジタルプロセッシング」を採用し、きめ細かく表現豊かな音楽を再生。高出力のアンプ増幅を支える電源部は、高精度な信号増幅を支える「電源分離構造」とした。また、高品位な3次元サラウンドを生み出す最新のバーチャルフロントサラウンド技術「DTS Surround Sensation」を、一体型2chシステムとして世界で初めて搭載するという。

 本体部は、2mm厚のアルミ材で剛性を高めており、振動による音質への影響を低減。また、外部振動だけでなく、音質劣化の原因となるさまざまな振動をコントロールするオリジナル形状のシャーシ「バイブレーションコントロールシャーシ」を新規採用。振動波形を調和させ、変動レベルを減少しているという。

 スピーカー部は、各種パーツを理想的な構造で配置することで、コンパクトな筐体の中に約2リットル(左右計)の容積を確保。さらに、ギターなどの楽器にも使われている音響特性に優れたMDF材で作られた高剛性キャビネットを採用。自然な音場再生を可能とした。また、迫力ある重低音を再生する「ロングエグゾースト・ダクト」や、自然な音の広がりを奏でる「新開発8cmフルレンジユニット」を採用する。

 CD部は、対応メディアがCDとCD-R/RWで、対応ファイル形式はMP3/WMA/AAC(DRM非対応)。再生用USBポートを搭載し、USB対応デジタルオーディオプレーヤーやUSBフラッシュメモリの再生が可能、ファイル形式はMP3/WMA/AAC(DRM非対応)。本体サイズは、幅390×高さ119.5×奥行き267mm、重さは5.8kg。付属品は、リモコン/FM室内アンテナ/AMループアンテナ/電源コードなど。
《加藤》
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