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NTTドコモ「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」がiモードで管理可能に

エンタープライズ その他
新機能「iモード管理者」
  • 新機能「iモード管理者」
  • 「サブグループ設定」
  • 「共通管理者設定」
  • 「予備管理者の追加」
 NTTドコモは2日、企業で利用の携帯電話における各種設定や制御を遠隔で行うセキュリティサービス「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」に新たな機能を追加した。

 「iモード管理者」機能が追加され、企業管理者の携帯電話からiモードブラウザを利用して専用のWebサイトにアクセスすることで、携帯電話からも「ロック/利用中断操作」「電話帳削除操作」「遠隔初期化」の指示が行えるようになった。従来の「サブグループ設定」「共通管理者設定」「予備管理者の追加」でまず管理者を設定し、基本管理者、共通管理者、サブグループ管理者、予備管理者を対象に、iモード管理者を追加設定することができる。

 ビジネスmoperaあんしんマネージャーの操作はパソコンからしか行えなかったが、「iモード管理者」機能により、企業管理者がパソコンの前にいなくても、いつでもどこでも迅速な対応ができるようになるとのこと。

 利用料金は、iモード管理者の設定人数に応じてオプション料金がかかり、1人あたり525円(税込)/月、90〜106人は一律47,250円(税込)/月となる。なお、別途「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」の月額基本料金として、一括請求グループあたり1,050円(税込)が必要となる。申し込み方法はビジネスmoperaあんしんマネージャー郵送用申込書、およびドコモビジネスプレミアクラブ・サイトにて。
《池本淳》
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