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ドコモ「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」、iモードアクセス履歴検索やケータイ指定ロックに対応

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ケータイ指定ロック サービスイメージ
  • ケータイ指定ロック サービスイメージ
 NTTドコモは8月8日より、携帯電話の各種設定や制御を遠隔で行える企業向けサービス「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」において機能拡充を実施し、「iモードアクセス履歴検索」や「ケータイ指定ロック」に無料で対応する。

 「iモードアクセス履歴検索機能」は、管理対象者のWebへのアクセス履歴、フルブラウザアクセス履歴、iモードメールの送受信履歴を、管理者がWeb上の管理サイトから検索できる機能。2008年9月上旬よりサービス提供を開始する。

 「ケータイ指定ロック」は、管理対象者が携帯電話を紛失した際に、管理者から、事前に登録した携帯電話機の製造番号を指定してロック(ケータイ指定ロック)を行うことができる機能。これまでの「おまかせロック」(電話番号を指定してロック)に加えて、携帯電話紛失時に契約者以外のFOMAカードが挿入されていてもロックできるため、より高セキュリティが実現できるとのこと。ロックの指示をした際に圏外などの理由によりロックができなかった場合にも、1年以内に通信可能な状態になれば自動的にロックがかかる。8月8日よりサービス提供を開始する。

 なお同日より、iモード非契約ユーザについても「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」の管理対象者として設定することが可能となる。
《冨岡晶》
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