NTTデータ、データセンターの空調効率を改善する「免震装置一体型アイルキャッピング」 | RBB TODAY
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NTTデータ、データセンターの空調効率を改善する「免震装置一体型アイルキャッピング」

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 NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。
  •  NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。
  •  NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。
 NTTデータは18日、「免震装置一体型アイルキャッピング」を2009年1月より提供すると発表した。アイルキャッピングとは、ラック列間の通路を壁や屋根で区画し、IT装置への給気(低温)とIT装置からの排気(高温)を物理的に分離して効率的な空調環境を実現する気流制御技術。「免震装置一体型アイルキャッピング」は、この技術を用いながら区画された通路を挟んだ2列のサーバラックを1モジュールとし、免震装置と一体化した構造とすることでサーバラック間の通路部分も免震化し、地震時の安全性を高めることができるようにしたものだ。

 NTTデータ、日東工業、エーエスの3社共同開発となっており、アイルキャッピングは日東工業にて、免震装置はエーエスにて製造する。
《RBB TODAY》
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