ソニー、月額3万円からの中小企業向けクラウドサービス「マネージドイントラネット」 | RBB TODAY
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ソニー、月額3万円からの中小企業向けクラウドサービス「マネージドイントラネット」

エンタープライズ その他
「マネージドイントラネット」のネットワーク構成例
  • 「マネージドイントラネット」のネットワーク構成例
  • マネージドルータ「DigitalGate」
 ソニーは、法人向けITソリューションサービス「bit-drive」において、仮想化技術を利用した中堅・中小企業向けクラウドサービス「マネージドイントラネット」を12月下旬より開始する。料金は、初期費用としてサーバー設定が6万円から、ルータ設置が5万3,000円から。月額料金として基本利用料が3万円から、拠点追加料が7,000円から。

 同サービスは、仮想化技術で構築したbit-driveデータセンターのホスティングサーバーとユーザーのイントラネットをVPNで接続することにより、イントラネット内でのホスティングサービスを実現したもの。冗長化機能やセキュリティ機能、省電力性能に優れたマネージドルータ「DigitalGate DG-X1000」を同サービス専用の拠点ルーターとして採用して同社従来サービスと比較して約60%の消費電力削減を実現したという。さらに、消費される電力量に相当するグリーン電力証書の購入をbit-driveが仲介する仕組みも用意され、ユーザーの環境対策やCSR活動のサポートも行われるとのこと。サーバーとネットワーク、ルーターを一元管理するbit-drive独自のマネージメントツールも提供される。
《富永ジュン》
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