NTTデータ、VMwareを使用した「SAP仮想化サービス」などを提供開始
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「SAP移行サービス on VM」は、旧バージョンのSAPで構築したシステムをVMware製品上へそのまま移行するサービス。既存システムに一切手を加えることなく、2週間程度の短期間で導入が可能となっている。「SAPアップグレードサービス on VM」は、旧バージョンのSAPで構築したシステムをSAP ERPへアップグレードするサービス。移行後のシステムを仮想化環境上で動作させることにより、バージョンアップ時の動作検証環境を冗長に用意する必要が無く、また検証時に問題が発生した際もスムーズに前環境に戻せるもの。
「SAP移行サービス on VM」では既存システムに手を加えることなく短期間で新しいハードウェアへ移行が可能なほか、サーバ数削減による移行後の運用コスト削減、障害発生時のシステム停止時間の低減が見込めるとのこと。「SAPアップグレードサービス on VM」では、仮想化によりアップグレード検証環境・検証作業について大幅なコスト削減が図れるとしている。
NTTデータは、2011年度までに50億円の売り上げを目指すとしている。
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