仏Alcatel-Lucent、Zero Touch Photonicsを採用したメトロ波長分割多重プラットフォーム | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています
注目の話題
ホーム › エンタープライズ › その他 › 記事

仏Alcatel-Lucent、Zero Touch Photonicsを採用したメトロ波長分割多重プラットフォーム

エンタープライズ その他
注目記事
　仏Alcatel-Lucentは23日（現地時間）、Zero Touch Photonicsと同社独自の技術を採用したメトロ波長分割多重（WDM）プラットフォーム「1830 Photonic Service Switch（PSS）」を発表した。

　1830 Photonic Service Switchは、Zero Touch Photonicsを用いることで現場での作業を削減し、より柔軟な設計、据え付けが可能なWDMネットワークを構築できる。また、広帯域への需要、サービス価格の低下に対応しつつ、通信事業者が最大限の価値を得ていかなるコンテンツをエンドユーザへ配信できる。

　同社では、1830 Photonic Service Switchは、固定、および移動通信事業者、代替プロバイダー、ケーブルオペレータ、マルチサービスオペレータ（MSO）、産業部門（電力会社、輸送、石油、ガス、放送局など）、大中企業、公共部門（政府、自治体、教育、研究機関）を含む世界中の通信事業者向けの製品だとしている。
《富永ジュン》
【注目の記事】[PR]

関連リンク

関連ニュース

特集

アルカテル・ルーセント

通信事業者

WDM

ピックアップ

page top