日本アルカテル・ルーセント、中小規模ネット向けLANスイッチ「OmniSwitch 6400」ファミリーを投入 | RBB TODAY
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日本アルカテル・ルーセント、中小規模ネット向けLANスイッチ「OmniSwitch 6400」ファミリーを投入

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 仏アルカテル・ルーセントは8月26日、「OmniSwitch 6400」ファミリーを発表した。

 「OmniSwitch 6400」は、スタッカブルなレイヤ2+ギガビット・イーサネットLANスイッチ製品で、中小規模ネットワーク、キャリア・イーサネット・アクセス・アプリケーション向けに開発された。同社の中小規模ネットワーク向けの製品群“オフィス・コミュニケーション・ソリューション(OCS)”として提供される。

 スマート コンティニアス スイッチング機能を備え、効率的な連続運用が可能なほか、ユーザ認証、検疫VLAN、アクセス コントロール リスト、暗号化、DoS攻撃プロテクションなど、マルチレイヤ・セキュリティ機能を搭載する。製品ファミリーは6機種からなり、それぞれ24/48のトリプルスピード・ポートをサポートする。また各機種とも10ギガビット・イーサネット・スタッキング・ポート2つとギガビット・イーサネット・コンボ・ポート(RJ45/SFP)を最高4つまで装備する。また仮想シャーシ冗長機能にて最大8台までスタックでき、1スタックあたり384ポートの容量を有することも可能。どのスイッチ構成もパワー・オーバー・イーサネット(PoE)機能があり、VoIP電話やその他PoE対応機器の接続が可能とのこと。
《冨岡晶》
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