OKI、通常動作時の消費電力1.5Wを実現したギガビットIPネットワーク機器向けLSI「ML7240」 | RBB TODAY

OKI、通常動作時の消費電力1.5Wを実現したギガビットIPネットワーク機器向けLSI「ML7240」

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ML7240
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 沖電気工業は1日、ギガビットIPネットワーク機器向けLSI「ML7240」のサンプル出荷を開始した。評価ボード出荷は2008年10月、量産出荷は2009年3月に予定されている。

 ML7240は、RISC型CPU、IPプロトコルエンジン、QoSアクセラレータ、IPsecアクセラレータ、音声エンジン、Gigabit Ethernet MAC(2ch)、その他ペリフェラルを内蔵したLSI。IPプロトコルエンジンによるネットワーク処理を行い、安定した1Gbpsの実通信速度を実現するほか、同社独自のDSPを使用した音声エンジンによるVoIP機能も備えている。また、IPプロトコルエンジン、音声エンジン、各種アクセラレータに処理を分散させることでCPUへの負荷を低減し、通常動作時の消費電力を1.5W(Typ.)に抑えてヒートシンクレスでの稼働が可能だ。

 仕様は、パッケージが544pin BGA(27×27mm×1.00mmピッチ)、通常電圧は3.3V、2.5V、1.8V、1.2V、動作周波数は400MHz、CPUコアはARM926EJ-S。
《富永ジュン》

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