東芝ソリューション、ディスクストレージシステムの新製品 | RBB TODAY
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東芝ソリューション、ディスクストレージシステムの新製品

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AF7500、36ユニット構成(HDD432台搭載時の構成)外観
  • AF7500、36ユニット構成(HDD432台搭載時の構成)外観
 東芝ソリューションは25日、ディスクストレージシステム「ArrayFortシリーズ」のラインアップを一新し、上位モデル「AF7500」(922万5300円〜:税込み)、中位モデル「AF2500」(226万3800円〜:税込み)、エントリモデル「AF1700」(115万800円〜:税込み)の販売を開始した。

 新商品は、従来モデル比2倍以上のスループット性能と拡張性、運用性の向上、省電力化を実現。「AF7500」は最大8コントローラ(デュアルコントローラ×4)構成で、HDDを最大432台(SAS:129.6TB、SATA:432TB)搭載可能。ホスト接続インターフェイスはFibre Channel(4Gbps Optical)に対応し最大16ポートまで拡張できる。「AF2500」はデュアルコントローラ構成で、HDDを最大108台(SAS:32.4TB、SATA:108TB)搭載可能な中位モデルで、最大8ポートまでの拡張。「AF7500」と「AF2500」は容量プロビジョニング機能をサポートしている。「AF1700」はHDDを最大48台(SAS:14.4TB、SATA:48TB)搭載可能なエントリモデル。拡張可能なインターフェイスは最大4ポートとなっている。デュアルコントローラ構成またはシングルコントローラ構成の選択が可能だ。
《RBB TODAY》
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