NEC、ジャカルタ-シンガポールを結ぶ光海底ケーブルプロジェクトを一括受注 | RBB TODAY

NEC、ジャカルタ-シンガポールを結ぶ光海底ケーブルプロジェクトを一括受注

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光海底ケーブル ルート図
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 NECは13日、インドネシアの通信事業者「PT INDOSAT Tbk」(インドサット)からジャカルタ-シンガポール間、およびインドネシア・ポンティアナク(カリマンタン島)に分岐する光海底ケーブルシステム「JAKABARE」を、設備調達から敷設工事一式を行うフルターンキーとして一括受注したことを発表した。

 インドネシアの首都ジャカルタからバタム島を経由してシンガポールを結ぶケーブルと、同ケーブルから分岐してカリマンタン島ポンティアナクを結ぶ光海底ケーブルとなる。総延長は約1,300キロメートルで、光海底ケーブルシステムには光波長多重(WDM)方式を採用し、伝送初期容量は毎秒160ギガビット(Gbps)、最大640Gbpsにまで拡張が可能となる。

 インドネシアは大小あわせて約1万7500もの島々から成るため、同国の通信回線は海底ケーブルが多用されている。NECは従来からインドネシア向け海底ケーブルの構築に貢献しており、2002年11月にタイ-インドネシア-シンガポールを結ぶTIS海底ケーブル、2004年5月にインドネシア-マレーシア間を結ぶDMCS海底ケーブル、2005年6月にインドネシア国内を結ぶJasuka海底ケーブルを受注・完成させているとのこと。
《冨岡晶》

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