ユビキタス、アドレス枯渇に向けてIPv6デュアルサービス——エネルギアコム
ブロードバンド
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
JP DNSサーバ「e.dns.jp」、海外2拠点の追加、IPv4/IPv6でのIP Anycast技術を導入
-
NTTコミュニケーションズ、「OCN緊急地震速報」を開始!IPv6マルチキャスト配信
これは、IPv6/IPv4デュアルスタック接続によるサービスで、法人向けインターネット接続サービス(CCCN)のオプションメニューとして用意される予定だ。デュアルスタック方式による接続のため、1本の専用線でIPv6とIPv4のパケットを送受信することができる。
IPv4アドレスは、2010年に払い出しが終了するといわれている(アドレス枯渇問題)が、IPv6ではその問題はほぼなくなる。また、モバイルIPv6、ピア接続、QoS制御、セキュリティなどの特徴が、今後予想されるさまざまなインターネットサービスへの対応しやすいといわれている。
料金は、月額105,000円(税込)となっているが、イーサネット方式の回線料金は別途必要だ。また、初期設定料や付加機能使用料が必要となる場合もあるそうだ。