SGラボとアドプレインの両社は15日より、企業PRゲーム「.JP〜インターネットを取り戻せ〜」の提供を開始した。日本レジストリサービス向けに提供を開始したもので、キャンペーンサイト「JPRS24」でプレイ可能となっている。開発はアイダックが担当した。 このゲームでは、ユーザ自身が主人公となって “ドメイン”をテーマにしたさまざまな謎を解くことで、クライアントであるJPRSの企業活動や「ドメイン名」について理解できる内容になっている。さらにゲームを始めるきっかけとなるキャンペーンサイトにもゲームに繋がる物語性を設定。サイトにアクセスした瞬間から、ゲームのエンディングに至るまで、ストーリーが繋がったものとなっている。 WindowsXP、MacOS 10.1以上の環境で、Adobe Flash Playerのバージョン9以降インストール済みブラウザでプレイ可能。 SGラボとアドプレインは、今回の共同展開をきっかけに、今後も「ゲームを活用したブランデッド・エンターテイメント」の手法を広告主に共同提案したいとしている。