KDDIと沖縄セルラーは5日、未成年者がau携帯電話を新規または譲渡契約する際に、EZwebサービスを申し込む場合、有害サイトアクセス制限サービス「EZ安心アクセスサービス」の申し込みに関する親権者の意思確認を13日より必須化すると発表した。 EZ安心アクセスサービスは、出会い系サイトや有害サイトへのアクセスを制限する無料のフィルタリングサービス。au携帯電話契約書上の親権者同意欄、または親権者同意書のEZアクセスサービス申し込み欄にて適用・非適用の希望記入を必須とする。 また、アクセス制限サービス「EZ安心アクセスサービス」、「EZweb利用制限」、ならびに「有料サイト利用制限」の親権者による申し込み受付、上記3サービス廃止時の親権者同意書の提出の対象年齢を現行の18歳未満から20歳未満にまで引き上げる。
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