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タケショウ、液晶モニタを搭載した自販機へのコンテンツ配信「QKstation」を開始

エンタープライズ モバイルBIZ
 タケショウは3月20日より、液晶モニタを搭載した清涼飲料の自動販売機にコンテンツを配信する「QKstation」(キューケイステーション)サービスを開始する。
  •  タケショウは3月20日より、液晶モニタを搭載した清涼飲料の自動販売機にコンテンツを配信する「QKstation」(キューケイステーション)サービスを開始する。
 タケショウは3月20日より、液晶モニタを搭載した清涼飲料の自動販売機にコンテンツを配信する「QKstation」(キューケイステーション)サービスを開始する。液晶モニター付自動販売機「フリーモバイル」に、タケショウ側の管理サーバより、動画・静止画・フラッシュ・テロップ・音声データなどさまざまなデータ形式に対応したコンテンツ配信を行うもの。

 「フリーモバイル」は、自動販売機にADSLやFTTHなどのブロードバンド回線を引き込み、周辺の公衆無線LAN接続環境を構築するとともに、自動販売機オペレータによるオンラインでの在庫管理や売上管理を可能にするもの。

 IRIコミュニケーションズとホーキング、タケショウの3社は、「フリーモバイル」の共同事業を2004年5月に開始、公共施設、駅、民間施設などのさまざまな場所に設置している自動販売機を、あらたな情報表示媒体として情報サービス発信基地とするサービス事業に取り組んできた。タケショウは、愛知・岐阜・三重・静岡の4県を対象に、「フリーモバイル」の設置実績があり、今回のサービスは、この「フリーモバイル」に搭載した大型液晶パネルに映像・音声などのデータを、インターネット回線を利用して配信する。
《冨岡晶》
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