NECと中国子会社の日電(中国)は、地図作成を支援するソフト「リアルスケープ」を開発し、中国市場で販売を開始する。
ここでは取締役執行役員常務の古関義幸氏の説明を中心に、「Smartia」の特徴をビデオで紹介する。
NECビッグローブ(以下、ビッグローブ)は25日、都内でネットサービス一体型タブレット「Smartia(スマーティア)」の製品発表会を開催した。
日本電気(NEC)は25日、大学・短期大学の図書資料管理業務システムをSaaS型で提供するクラウドサービス「Active Campus for SaaS/図書館」を開発、販売を開始した。サービスの提供開始は、2011年4月から。
東京工業大学学術国際情報センター(GSIC)が運用する「クラウド型グリーンスーパーコンピュータTSUBAME2.0」が、スパコン性能ランキング「Green 500(電力性能)」11月版において、日本のスパコンとして初めて世界2位を達成した。
日本電気(NEC)は17日、同社が海洋研究開発機構に納入した「地球シミュレータ」が、「HPCチャレンジアワード」のGlobal FFT(高速フーリエ変換)指標において、11.876TFLOPS(テラフロップス)を達成し、世界第1位となったことを発表した。
IDC Japanは16日、日本国内におけるクライアントPC市場出荷実績値について発表した。これによると、2010年第3四半期(7月~9月)の国内クライアントPC出荷台数は、ビジネス市場が、206万台、前年同期比27.6%増となった。
日本電気(NEC)、NECモバイリング、NECキャピタルソリューションの3社は16日、法人向けノートパソコンとイー・モバイルの高速データ通信サービスをセットにした月額料金制レンタルサービスを開始した。
日本電気(NEC)と日本オラクルは16日、バックアップ用ストレージに格納するデータを大幅に圧縮し、バックアップ業務を効率化する「データベース超圧縮バックアップソリューション」の提供を開始した。
東京エレクトロン デバイス(TED)、日本オラクル、マクニカ、日本電気(NEC)の4社は15日、「新世代M2Mコンソーシアム」を設立した。理事会の会長には、東京大学先端科学技術研究センターの森川博之教授が就任する。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」の会場中央にヤマト運輸ロゴが入った自動車が展示されている。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のクラウド関連ブースでは、日本電気(以下、NEC)がサポートするさまざまな企業向けクラウドサービスが紹介されていた。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)の通信を担うものとして2.4GHz帯を中心とした無線モジュールが展示されていた。
大画面の映像を表示するディスプレイや、スタンドアローンからクラウドまでサポートするデジタルサイネージ、最新オフィス映像機器などが出展されていた。
HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)領域では、蓄電システムの展示デモも行われていた。
今年の大きな話題となった小惑星探査機「はやぶさ」の帰還。同探査機の展示は、各所で行われたが、イオンエンジンなどのシステム技術で協力したNECは、はやぶさ関連の大きなブースを用意している。
テラヘルツという聞きなれない領域の波長と製品、またその可能性を展示しているのは、NEC航空宇宙・防衛事業本部だ。
日本電気(NEC)の航空宇宙・防衛事業本部では赤外線関連の研究開発も行っている。
日本電気(NEC)は11日、KDDIが2012年から商用サービスを予定している次世代移動通信規格「LTE」のフィールド実証実験に参加すると発表した。
「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」会場のエネルギー関連のコーナーでは「EV社会インフラ」のデモが確認できた。
“事前の見どころ”でも紹介した通り、iEXPOの会場ではNECのAndroidタブレット「LifeTouch」の実機を手にすることができる。
NECが発表した「LifeTouch」は業界の要望、メーカーのカスタマイズに応えることで、市場拡大を狙う。通信もWiFiだけでなく3Gにすることも可能だ。
明日11日、東京・有楽町にある東京国際フォーラムで「C&Cユーザーフォーラム & iEXPO2010」が開幕する。
日本電気(NEC)、インテル、マイクロソフトの3社は10日、デジタルサイネージ事業分野において日本およびグローバル市場で協業することで合意したことを発表した。