コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は25日、「総務省 2011年度コンテンツの不正流通防止に向けた効率的・効果的なシステムに関する実証実験の請負事業」の一環として実施した、ファイル共有ソフトに関する調査結果を公表した。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と中央署は「Share」を通じてアニメーション作品を権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた東京都北区の薬剤師男性を逮捕、福岡地検に送致した。
ACCSによると、京都府警生活経済課と伏見署が1月10日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製した外国語会話教材を販売していた東京都立川市の無職男性(40歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
北海道警 生活経済課サイバー犯罪対策室、同生活安全特別捜査隊と手稲署は21日、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したビジネスソフトを販売していた大阪府茨木市の会社員男性A(41歳)など4人を、逮捕したことをACCSを通じて公表した。
ゲームやビジネスソフト、アニメ、映画等の著作権等を有する権利者6団体は28日、出版・流通関連団体や消費者団体、販売店団体など23組織に対して、「不正競争防止法の改正」の周知の協力を求める要請文を送付したことを公表した。
群馬県警生活環境課、生活安全企画課と前橋署は26日、海外の動画配信サイトのサーバーに特撮作品を記録・蔵置していた男性 (47歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。
警視庁ハイテク犯罪対策総合センターと高輪署は7日、著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで5日に逮捕した秋田県潟上市の男子学生(18歳)を、東京地検へ送致した。コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)を通じて発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は4日、「ファイル共有ソフトの利用実態」について、一般コンテンツ海外流通促進機構(CODA)が実施したアンケート調査と、ACCSが実施したクローリング調査の結果をあわせて公表した。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は1日、1月30日に東京・秋葉原の電気街の路上などで、権利者に無断で複製したソフトウェアを販売・所持していたとして、中国籍の3人を、著作権法違反の疑いで逮捕したと発表した。
北海道警、警視庁、京都府警、沖縄県警などの23都道府県警察は、ファイル共有ソフトを通じた、映画、音楽、アニメ、ソフトなどの著作権法違反事件について、11日~14日の間に集中一斉取締りを実施、全国で50か所を捜索、18人を逮捕した。
岡山県警生活環境課と新見署は12日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したファミコン用ゲームソフトを販売していた栃木県宇都宮市の無職男性(33歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが公表した。
愛知県警生活経済課と刈谷署は27日、PSP(プレイステーションポータブル)用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていたとして、愛知県大府市の会社員男性(42歳)を逮捕。29日、名古屋地検岡崎支部に送致した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は13日、パンフレット「ビジネスマン必携!知って得する著作権」を公開した。A5サイズで16ページの内容となっている。
北海道警生活経済課と札幌方面北署は8日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したソフトを販売していた千葉県市川市の無職男性(46歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕した。ACCSが9日に発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、日本音楽著作権協会(JASRAC)などの権利者7団体は1日、ファイル共有ソフトの利用に関する要請文と注意喚起リーフレットを、全国の大学753校と高等専門学校64校に対して発送した。
茨城県警生活環境課と古河署は、自らが開設したWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトやゲームソフトを販売していた横浜市鶴見区の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで7月26日に逮捕した。
警視庁生活経済課と田園調布署は13日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた神奈川県伊勢原市の会社員男性(30歳)を、著作権法違反の疑いで逮捕し、15日、東京地検に送致した。
福島県警郡山北署は7日、土木積算システムソフトウェアを権利者に無断で複製していた、福島県郡山市のソフトウェア販売代理店F社の社長A(49歳・男性)ら3人を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は25日、ファイル共有ソフトの使用に関する新しいリーフレット「WinnyやShareを使わないで!」を公開した。
愛知県警生活経済課と南署は23日、ファイル共有ソフト「Share」(シェア)を通して、任天堂Wii用ゲームソフトを権利者に無断でアップロードし送信できる状態にしていた群馬県前橋市の無職男性(35歳)を著作権法違反(公衆送信権侵害)の疑いで逮捕した。
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は14日、「YouTube」の無断アップロードで逮捕者が出たと発表した。
千葉県東署は24日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したアニメーションを販売していた沖縄県国頭郡の無職男性(42歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した、26日。千葉地検に送致したとのこと。
警視庁生活経済課と日野署は17日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したゲームソフトを販売していた山口県下関市の自営業男性(53歳)を著作権法違反の疑いで逮捕した。18日、東京地検立川支部に送致したとのこと。
ビジネス ソフトウェア アライアンス(BSA)は28日、「組織内違法コピー」撲滅のため世界各国のBSAが開設している「情報提供窓口」に、2009年に寄せられた違法コピーに関する通報についてとりまとめた結果を公表した。