富士写真フイルムは、ホールド性を追求した「Egrip(イーグリップ)」を採用し、実用向けのデジタルカメラ「FinePix E510」「FinePix E550」を9月上旬に発売する。
富士写真フイルムは、有効630万画素の「スーパーCCDハニカムIV HR」と2.1型ワイド液晶ディスプレイを搭載したハイスペックデジタルカメラ「FinePix F810」を8月上旬に発売する。
富士写真フイルムは、有効1,234万画素、APSサイズ(15.5×23.0mm)の「スーパーCCDハニカム SRII」を搭載した、デジタル一眼レフカメラ「FinePix S3 Pro」を10月上旬に発売する。
富士写真フイルムは16日、発売後2年を経過したデジタルカメラ「FinePix F401」の一部製品に、製造上の問題があったことが判明したと発表した。
富士写真フイルムは、410万画素デジカメ「FinePix F440 ホワイト/ワインレッド」の発売日を7月中旬から7月31日に延期した。
富士写真光機は、10月1日から同社製品ブランド名である「フジノン」へ社名を変更すると発表した。
富士写真フイルムは、薄さ21mmのスタイリッシュな小型スクエアボディに光学3.4倍ズームと2インチ液晶を搭載した、デジタルカメラ「FinePix F440/F450」を7月上旬から順次発売する。
富士写真フイルムは、同社のデジタルカメラ製品情報サイト「FinePix.com」で、スクエアデザインの小型デジタルカメラ「FinePix SQUARE mini」を事前告知している。正式発表は6月17日。
富士写真フイルムは、2004年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比2.2%増の2兆5,604億円、本業のもうけを示す営業利益は同12.6%増の1,804億円、純利益は同69.4%増の823億円。
富士写真フイルムは、同社のデジタルカメラプリントサービスを詳しく紹介したWebサイト「フジカラーデジカメプリント」(fujicolorprint.jp)を開設した。
冨士写真フイルムは15日、FIFAワールドカップドイツ大会出場を目指すサッカー日本代表チームと、アテネ五輪出場が決定しているU-23日本代表チームのサポーティングカンパニーとして協賛すると発表した。
富士写真フイルムは、2.1型ワイド液晶搭載のデジタルカメラ「FinePix F710」(3月発売)の一部でシャッターに不具合があると発表した。
富士写真フイルムは4月5日、コンパクトデジタルカメラ「FinPix F710」の不具合を修正したファームウェア(Ver.1.54)を同社Webサイトで公開した。このファームウェアは、4月1日の公開予定が延期されていたもの。
富士写真フイルムは、カメラ携帯の画像を赤外線通信を使ってワイヤレスでプリントする「チェキプリンター NP-1」を12月14日から発売する。対応機種はNTTドコモの504iSシリーズ以降と一部のFOMAで、価格はオープン価格。本体の大きさは120.5mm×45.0mm×108.0mmで、電池とフィルムをのぞいた質量は約250グラム。
富士写真フイルムは、光学10倍ズームレンズを搭載した310万画素デジタルカメラ「FinePix S5000」を8月24日に発売する。価格は7万5,000円。有効画素数は310万画素で、最大記録画素数は600万画素となっている。
富士写真フイルムは、慶應義塾大学小池教授との共同研究により、1Gbpsを超える超高速通信が可能な新型プラスチック光ファイバ(POF)を開発したと発表した。従来型光ファイバより信号の歪みが小さく、高速な通信が可能という特徴がある。
イッツ・コミュニケーションズ(iTSCOM)と富士写真フイルム、フジカラーサービスは、デジタル画像の写真プリントサービス受注について提携した。このサービスは、デジタルカメラの撮影画像などを、一般の写真のように印画紙にプリントするもの。