富士通とマイクロソフトは28日、「富士通Hyper-V仮想化センター」を富士通の総合検証センター「Platform Solution Center」(東京都港区)内に共同設立したことを発表した。
富士通は21日、医療機関が健康保険などの報酬を企業の健康保険組合などへ請求するために提出する診療報酬明細書(以下、レセプト)のオンライン請求をインターネット環境で実現する「FENICSメディカル・グループネットサービス」を発売した。
富士通は19日、24時間連続稼動に対応した2.5型ハードディスクドライブの新製品として、最大容量250GBの7,200回転Serial ATA HDD「MHZ2 BK」シリーズ、および5,400回転Serial ATA HDD「MHZ2 BS」シリーズを発表した。価格はいずれも個別見積り。
富士通フォーラム2008では光ファイバーを使ってデータセンターの温度管理を行うデモを行っていた。
富士通の手のひら認証技術は、セキュリティエリアの入退出認証でも利用しているが、問題になるのは“共連れ”と呼ぶ行為だ。富士通フォーラム 2008では、画像認識技術を組み合わせることでこれを防ぐ技術を展示している。
日本ではUQコミュニケーションズのモバイルブロードバンドサービスで採用する「モバイルWiMAX」だが、富士通フォーラム2008ではその基地局とクライアントのリファレンスを展示している。
機器の密度とともに発熱が増すインターネットデータセンター(iDC)。空調設備を用いて効率的に冷やすには、iDC内の温度を細かく把握する必要がある。富士通フォーラム 2008では、光ファイバーを用いてiDCの温度を測定するという技術を展示している。
パスワード入力や鍵、カードの代わりの強力なセキュリティーアイテムとなりうるのが生体認証だ。富士通では手のひら静脈認証をアピール。
富士通は2月11日に世界最小をうたうWiMAX基地局「BroadOne WX300」を発表した。
「富士通フォーラム2008」では、SANストレージ「ETERNUS2000」を設計レス、ワンタッチ操作で簡単導入できるデモを行っている。
ストレージ仮想化のデモコーナーでは、管理コンソール「Storage Cruiser」を使ったデモをチェックすることができた。ここではその一部を紹介する。
「富士通フォーラム2008」で、管理コストの削減や情報漏洩対策、内部統制強化を実現するファイル統合支援ソリューションを紹介している。
昨年のフォーラムで静音ラックを展示していた富士通。今年はさらにコンパクトになった低騒音ラックを展示デモしていた。
「富士通フォーラム 2008」では、富士通と沖電気工業が共同で開発した銀行ATMの標準化ソリューション「次世代ATM」を紹介している。Webの標準的な技術を用いている。
会場ではテーマごとにいくつかのステージが設けられている。テーマの概要を知るには、定期的に開催されるステージをチェックしてみよう。
東京・有楽町で開幕した「富士通フォーラム2008」。会場は大きくITインフラ、先端技術・ものづくり、環境/ユニバーサルデザイン、フロント、安全安心、SaaS、新世代ERPなどに分類されている。
富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム 2008」では、同社の代表取締役社長の黒川博昭氏が基調講演「フィールド・イノベーションを加速する」を行った。
「フィールド・イノベーションを加速する ‐もっとお客様のビジネスへ‐」をテーマに、「富士通フォーラム2008」が開幕した。5月15日から16日までの2日間、東京国際フォーラムで開催される。
富士通は15日より、企業広告シリーズの最新作として、グリーンITによる環境負荷低減への取り組みを表現した『グリーンIT』篇(30秒)の放送を開始する。
富士通研究所は13日に、部屋の中にいる人を漏れなく追跡する業界初の画像センシング技術を発表した。
富士通は、同社の組み込みソフトウェア「Inspirium 辞書検索ライブラリ V1.0」と「Inspirium HomeNetworkライブラリ for ネットTV V1.0」の2製品をあらたに発売した。
富士通と音楽館は8日、フルハイビジョン実写映像とSaaSシステムを組み合わせた鉄道運転シミュレータシステムを発表。同日より提供を開始した。
富士通は23日、「富士通が考える、ストレージ管理の効率化 増えつづけるデータは富士通ストレージETERNUSで簡単に管理!!」と題したセミナーを開催する。
富士通は7日、滋賀銀行におけるビジネス情報ナビゲーションシステムを構築したことを発表した。