富士通は27日、経営方針および2016年度第2四半期決算説明会を開催。その中で、同社 代表取締役社長の田中達也氏はレノボ・グループとの間で進められている“PC事業における戦略的提携”について語った。
富士通は27日、先日より報道されていた中国メーカーのレノボとのパソコン事業統合について、「グローバル市場に向けたPCの研究・開発・設計・製造に関する戦略的な提携について検討を進めている」と正式に発表した。
富士通は17日、日本国内で販売された、同社製スマートフォン・タブレット用の一部のACアダプタにおいて、製造不良の可能性があるため、無償で交換対応を実施すると発表した。
富士通のパソコン事業がレノボ傘下に入るという報道が5日に出され、翌6日には同社が「本件を含めて、様々な可能性を検討しておりますが、決定しているものはありません」とコメントするなど、大きな注目が集まっている。
富士通は6日、同社のパソコン事業が中国メーカーのレノボの傘下に入るという一部報道に対して、コメントを発表した。
富士通は、プロゴルファーと自分のスイングを比較し、アドレス、インパクト、フォローなど6項目でフォームを数値評価する「Skill Monitor」を展示。カメラ前でスイングし、非装着型センサーがとらえた各関節座標3次元データと得点が表示される楽しさは、病みつきになる。
富士通は3日、自治体や住宅事業者向けにIoTを活用した「居住者の見守りソリューション」を11月下旬から提供することを発表した。