近年、ペットに装着するデバイスが数多く販売されている。ポイントはセンシング技術によって様々なデータが集まるという点だ。時間、犬の年齢、犬種、環境の違い……、ビッグデータの分析が様々なきめ細かいサービスに活用できそうだ。
富士通が愛犬の行動がスマホでわかる犬用ウェアラブル端末「わんダント2」を4月から発売する。3月24日、都内で発表会が行われた。
富士通は22日、英国環境庁から洪水警報システムの刷新を受注したことを発表した。120万世帯以上の防災を支援するもので、受注総額は460万イギリスポンドとなる。
日本電気、NTT、NTTコミュニケーションズ、富士通、日立製作所が進める研究開発プロジェクト「O3(オースリー)」。広域ネットワークインフラの総合的なSDN化を目指す、世界初のプロジェクトだが、その成果が10日に発表された。