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予兆はあった?“急性骨壊死”で25周年記念コンサート中止のBoA、2週間前の発言が再注目

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予兆はあった?“急性骨壊死”で25周年記念コンサート中止のBoA、2週間前の発言が再注目
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歌手のBoAが、デビュー25周年を記念して予定されていた単独コンサートを急遽中止することが明らかになった。

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膝の「急性骨壊死」によりパフォーマンスの継続が困難となり、ツアーを断念して手術を受けるという。

7月15日、所属事務所SMエンターテインメントは公式コメントを発表し、「BoAの5度目の単独コンサートが、アーティストの健康上の理由により開催困難となったことをお知らせします」と明かした。

BoAは最近、悪化した膝の痛みで病院を受診し、「急性骨壊死」と診断されたとのこと。医師からは、「症状の進行を防ぐため、無理な身体活動やダンスは控え、早期の手術が必要」との所見が示され、手術を決断するに至った。

これに伴い、8月30日と31日に予定されていた韓国での単独公演はやむを得ず中止に。さらに、9月から11月にかけて実施予定だった日本ツアーも中断される。

事務所は、「突然の知らせでファンの皆さまにご心配をおかけし、深くお詫び申し上げます。今回の決定はアーティストの健康を最優先に考えたものです」と説明。その一方で、「BoAにとってもデビュー25周年という記念すべき年であるため、既に制作が完了しているアルバムは予定通りリリースする予定です。今後のコンサート開催については、手術後の回復状況を見て改めてご案内いたします」と伝えた。

この発表を受け、BoAの“2週間前の発言”が再び注目を集めている。

13歳でデビュー、もう限界?

それは7月2日、公式YouTubeチャンネルで公開された「2025 Weverse Con Festival」のビハインド映像の中でのこと。5月に開催された同フェスのリハーサル後、食事中のBoAは「最近、本当に年齢を感じる。踊ると膝が痛くなる。今もリハから戻ったばかりだけど、膝がすごく痛い」と語っていた。

この発言が、“急性骨壊死”の前兆だったのではないかとファンの間で注目されている。

BoA
(画像=BoA YouTubeチャンネル)膝が痛いと言っていたBoA

『VALENTI』や『メリクリ』などのヒット曲で平成の音楽シーンを彩ってきたBoA。今年11月5日には39歳を迎える。

13歳でデビューしてから25年。走り続けてきた彼女の体に、確かな変化が訪れていることは間違いない。

(記事提供=OSEN)

◇BoA プロフィール

1986年11月5日生まれ。本名クォン・ボア。1998年に兄の付き添いでSMエンターテインメントのオーディション会場に足を運び、スカウトされた。その後2年間、歌手デビューを目指して歌やダンスの練習に励む傍らで日本語と英語の特訓も行い、2000年にデビューアルバム『ID; Peace B』をリリースした。翌年には同タイトルの日本版シングルをリリースし、本格的に日本へ進出。2002年には『Listen to My Heart』でオリコンチャートを制し、一躍人気歌手となった。

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《スポーツソウル日本版》
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