富士通、大学向けクラウドアドオン「UnifIDoneキャンパスクラウド」提供開始
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「UnifIDoneキャンパスクラウド」は、仮想化プラットフォーム「VMware vSphere」、デスクトップ・サービス割り当て「VMware Horizon View」、および仮想サーバ割り当てポータル「VMware vCloud Director」で構成される、仮想化基盤専用のアドオン機能パッケージ。「UnifIDoneキャンパスクラウド」を、アプリケーションや仮想サーバを管理する仮想化基盤上にアドオンすることで、外部のパソコンやスマートデバイスから、大学内のリソースの利用が可能となる。
学生や教職員は、画面上で、仮想化環境に登録された教育・研究用アプリケーションのリストの中から利用したいものを選択し、利用時間を指定する。授業単位で、必要となる仮想化環境を、期初に時間割に合わせて予約することも可能。さらに、仮想化環境空き状況の可視化や利用者制限などの運用管理機能も用意されている。
仮想化基盤が別途必要。富士通では、2016年度末までに約50大学に導入を目指す。
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