
ニーズ高まる産業用カメラ……IoT活用を見越したCTCの新製品
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は27日、カメラを使ったデータの収集&解析を行うIoTソリューションの提供を目的に、カナダの産業用デジタル映像機器メーカーTeledyne DALSA社の産業用高性能カメラシリーズの取り扱いを開始した。

気軽な導入を実現する監視カメラセット……サンワサプライ
監視カメラの映像が事件解決に結びついたという報道が増え、一般家庭でも監視カメラに対する関心が以前よりも高まりつつある。そうした需要を背景に、昨今では中国製を中心に手軽な価格で導入できる監視カメラセットも増え、市場の動きが活性化している。

バッファローが業務向け監視カメラ市場に新製品投入
バッファローは22日、小規模店舗・オフィス向け監視カメラシステム「Surcam(サーカム) CR1000シリーズ」を8月下旬から発売することを発表した。

風速60m/sに耐えるタフ仕様のIPカメラ「エアロPTZカメラ」
パナソニック システムネットワークスは22日、ビルの屋上、沿岸部、河川、道路などの過酷な設置環境にも対応するネットワークカメラ/IPカメラ「エアロPTZカメラ」(WV-SUD638/WV-SUD638-H/WV-SUD638-T)を9月より発売することを発表した。

監視カメラと組み合わせ可能な屋外設置用IoTゲートウェイ
ぷらっとホームと日東工業は22日、屋外型IoTシステムや監視システムの構築に適した屋外ボックスソリューション「屋外IoT・監視システムボックス」を発表した。

海外でも日本と同じWebサービスが使えるVPN対応のサービス
プラネックスコミュニケーションズは、海外のどこからでも日本国内向けのウェブサービスを利用することができる「どこでも日本 VPN」(MHC-VM1)を、24日から発売することを発表した。

【ショールーム探訪#007】AI防犯ロボットカメラの各機能を体感
第7回は13日にオープンしたばかりの、アースアイズの銀座ショールーム(東京都中央区築地1-12-22 コンワビル5階)。人間の五感のようなセンサーと学習型AI(人工知能)を搭載したロボット型カメラ「アースアイズ」の各機能を体感することができるショールームだ。

1本で電源&映像伝送ができる監視カメラ用複合ケーブル
三陽電工は16日、外径6mmのケーブル1本で映像と電源の同時伝送を実現する、監視カメラ用の映像・電源複合ケーブル「SAN-Secure(サン・セキュア)」シリーズの受注を開始した。

ソニー、4Kネットワークカメラ対応の新型NVRを発表
ソニービジネスソリューションは15日、4Kネットワークカメラ対応のネットワークビデオレコーダー(NVR)と、PC用録画システム構築ソフトウェアを12月20日に発売することを発表した。

監視カメラなどの録画用途に特化した高耐久マイクロSDカード
監視カメラの録画用に使うSDカードやマイクロSDカードなどの各種メモリーカードには、それなりの性能とタフさ備えたものを選択する必要がある。

重要施設の監視に最適!遠赤外線カメラ用光学3倍ズームレンズ
タムロンは、セキュリティ用途などで使用される遠赤外線カメラ用として、VGA用ディテクター 17μmピクセルピッチ対応の光学3倍ズームレンズ「LVZ3X5016N」を、21日から発売することを発表した。

実質0円で導入可能な防災対応のデジタルサイネージ付き自販機
外国人観光客が日本を訪れてもっとも驚くのが、街中いたるところにある自動販売機だという。海外ならたちどころに破壊され、商品と金が略奪されると外国人は思うからだ。

通信できるSDカードで既存の監視カメラ映像をスマホで視聴!
ネットワークカメラといわゆるアナログ監視カメラの大きな違いとして挙げられるのが、スマートフォン(スマホ)やタブレットで映像の確認ができるか否か。

海での利用を想定したボート専用防犯カメラシステム
ソルティアーツと新鋭の両社は、ボート専用の多目的カメラ「ez-boat EYE」を共同開発し、10日から販売することを発表した。

防犯&防災からおもてなしまで可能なワイヤレスソリューション
国土の70%が山間部の日本は風光明媚な地形が多く、近年は海外から絶景を求めて訪れる外国人が急増、2020年のオリンピックを前に過去最多を毎年更新している。

クラウド録画型監視カメラにオフィスでも使えるPoEモデル
ネットギアジャパンは5月31日、PoE給電で動作可能なクラウド録画型ネットワークカメラ「Arlo Q Plus」を7月中旬から発売開始することを発表した。