日本電業工作は28日、長野県大町市の北陽建設に長距離無線LANシステム「FalconWAVE」を納入したことを発表した。山間部の工事現場において、監視カメラによる遠隔監視と広域Wi-Fiエリア化を可能にする同システムにより、作業効率と安全性の向上を目的としている。
エスケイネットは27日、15.6インチ4K解像度対応の液晶モニター「SK-4KM156」を3月中旬から発売開始することを発表した。
アマノは22日まで、パシフィコ横浜で開催された「SCビジネスフェア2016」にて、監視カメラや各種センサー類と連携させることで混雑緩和やサービス向上を実現する商業施設向けパーキングソリューションの数々を展示した。
昨今、監視カメラ・セキュリティ業界で大きな関心を集めているのが、日本のものを含めた世界中のネットワークカメラ映像を閲覧できてしまう海外Webサイトの存在。
アークレイは、動物病院向けのペット見守りシステム「CLAIRVO(クリアボ)」の販売を2月2日より開始すると発表した。価格は288,000円(税別)。
福西電機(Fukunishi)は、22日までパシフィコ横浜で開催されていた「SCビジネスフェア2016」にて、複数の監視カメラの映像を統合して俯瞰映像のような形で同時表示できるTOAが提供する平面カメラ表示技術「ライブマップ」などのデモ展示を行った。
グラスフィアジャパンは26日、国内で流通する主要な監視カメラ規格全てに対応する「8ch/16ch ユニバーサルハイブリッド デジタルビデオレコーダー(DVR)シリーズ」を販売開始し、順次出荷開始していくことを発表した。
NECは20日から22日まで、パシフィコ横浜で開催されたショッピングセンター(SC)関係者向けのビジネス展示会「SCビジネスフェア2016」にて、顔認証システム「顔跡/KAOATO」を使用した不審者対策システムの展示実演を行った。
パナソニックは、UHS-IおよびUHSスピードクラス3に対応した4製品を2月19日より発売することを発表した。
島根県出雲市は21日、JR直江駅に防犯カメラ1台を設置し運用開始したことを発表した。
クレストとフューチャースタンダードは21日、通行人の関心度を記録して店頭ディスプレイの効果を数値化するカメラ「Esasy(エサシー)」を共同開発したことを発表した。
グラスフィアジャパンは20日、H.265(HEVC)に対応した「中・大規模監視カメラシステム向けネットワークビデオレコーダー(NVR)」シリーズを発売開始し、順次出荷開始していくことを発表した。
日本電業工作は20日、ワイヤレス技術を活用した長距離無線LANシステム「FalconWAVE」を活用した広域施設向けセキュリティ監視ソリューションを開発したことを発表した。難しいとされていた国道や鉄道施設をまたぐ分散施設の監視が可能になる。
パナソニックは18日、配線工事不要のワイヤレステレビドアホン「VL-SGD10L」を2月17日から発売することを発表した。ワイヤレスモニター親機、ワイヤレス玄関子機、各1台のセットで構成されている。
パイオニアは14日、同社が提供する「カロッツェリア」にてフルHD画質で記録できるディスプレイ一体型ドライブレコーダー「ND-DVR10」を3月上旬から発売することを発表した。
セコムは14日、重要施設などに侵入する不審なドローンを検知するための新システム「セコム・ドローン検知システム」の販売開始に伴って、製品のデモンストレーションを兼ねた記者発表会を行った。
日本アビオニクスは12日、赤外線サーモグラフィカメラ「インフレック R500EXシリーズ」を発売開始した。
セコムとアルテリア・ネットワークスは5日、マンション向けセキュリティカメラシステムの「UCOM光 ネットワークカメラ CCTVプラン」を提供開始した。
フランスのNetatmo(ネタトモ)社は5日、屋外用防犯カメラ「Presence(プレゼンス)」を発表した。人、車、動物を検知して通知するという特徴を持つ。