ザインエレクトロニクスは27日、フルHDの高解像度を1ペア線のみで高速伝送が可能な「V-by-One HS Standard Ver.1.4」に準拠(同社の高速インターフェース規格)した映像伝送用LSIの新製品6機種を開発し、サンプル出荷を開始したことを発表した。
22日に、首相官邸の屋上で、ドローン(無人航行も可能な航空機)が発見されたというニュースは、「犯人」と名乗る人物が警察に出頭したことでひと段落した感がある。
アクシスはIoTに対応した防犯向けネットワークホーンスピーカー「AXIS C3003-E」を4月下旬に発売すると発表した。
MEDIAEDGEは22日、4K60pHEVC(H.265)リアルタイムエンコーダチップや、デコーダチップを搭載したボード2製品を開発し、発売することを発表した。4K60pHEVCをリアルタイムに処理できるエンコーダのサンプル出荷は世界初となる。
東京ビッグサイトで17・18日に開催された「ジャンボびっくり見本市」で、大手アンテナメーカーのDXアンテナは、通信・セキュリティ分野ブランド「DXデルカテック」からハイビジョンみまもりシステムを出展した。
アライドテレシスは複数のセンサーやIPカメラなどがとらえた脅威を検出し、映像やデータとして可視化する統合監視ソリューション「Envigilant(エンビジラント)」を21日に発表した。
台湾のPlustekは28日から台湾・台北で行われるセキュリティ関連展示会「Secutech 2015」において、最新の防犯システム管理ソリューションを公開する。
大阪府枚方市は市内45の小学校区において合計250台の防犯カメラを増設し、運用を開始したことを15日に発表した。枚方市が街頭に設置している防犯カメラは合計329台に及ぶ。
東京ビッグサイトで17日、18日に開催された「ジャンボびっくり見本市」にて、DXアンテナは既設のテレビ同軸ケーブルを利用してIPネットワークを構築することができる高速同軸モデムEOC10シリーズ(「EOC10C01」「EOC11C01」)の展示を行った。
アクシスコミュニケーションズは、屋外用途にも耐えうる機能を有した「AXIS P5635-E」および「AXIS P5624-E」を4月下旬から出荷開始することを16日に発表した。
ソニーは小型軽量の業務用4Kメモリープレーヤー「PMW-PZ1」を6月下旬から発売開始する。4K映像制作現場や放送局だけでなく、店頭やイベント、展示会などの街頭や、研究機関などで4Kの視聴環境を構築することができる機器となる。
ハイテクインターは外部への録画機能を備えたネットワークビデオサーバ「CTNV-101」を発売開始した。アナログコンポジット信号と音声をH.264形式で圧縮して、ネットワーク経由で配信することが可能な製品となる。
東京ビッグサイトで、8日~10日に開催された「Phontonix2015」にて、日本テレガートナーは屋外設置の監視カメラ(防犯カメラ)を雷から守るための機器「RJ45サージプロテクションデバイス(SPD)」の展示を行った。
シーネットは物流倉庫や店舗・製造ライン等に向けて、物流倉庫の監視業務を効率化するクラウド型映像監視サービスの販売を開始した。
フジクラは、東京ビッグサイトで8~10日まで開催された「Photonix2015」において、4K/8K映像の伝送に対応した「超高精細映像機器間接続用多心光コネクタ」の参考展示を行った。
東京ビッグサイトで本日10日まで開催されている「Photonix2015」において、トランジション・ネットワークスはPoEプラス規格対応の産業用スイッチ「SISPM1040-384-LRT」を展示した。
JVCケンウッドは8日、日本IBMと協業で無人での自動監視から異常検出までを行う「インテリジェントセキュリティシステム」の技術開発を完了し、受注を開始した。
アクシスは、新技術「Zipstream(ジップ・ストリーム)テクノロジー」を搭載した、屋内用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365」と屋外用固定ネットワークカメラ「AXIS P1365-E」の2製品を4月中旬から出荷開始することを発表した。
キヤノンは8日、3月3日より4月1日(スウェーデン時間)まで行ってきた、ネットワークカメラメーカー大手・アクシスの公開買付けの結果を発表した。
タムロンは箱型カメラ用高倍率36倍電動ズームレンズ(1/1.8型 10-360mm F/1.6)を13日から発売する。
セキュリティ関連機器を扱う企業の多くは、ショールームを持っていることが多いが、基本的に一般に開放していることが少なく、エンドユーザーはなかなか見に行くチャンスがないのが実情……。そこで本連載では、一般のエンドユーザー
昨今、市町村や自治会レベルでの防犯カメラ(監視カメラ)設置・導入の動きが日本全国で目立ってきた。この背景には警察庁が2000年に制定し、2014年8月に改定した「安全・安心まちづくり推進要綱」(要綱)が大きく関係している。
ネットカムシステムズは1日、小中規模のネットワーク監視カメラ用録画装置「KxView Recorder」を発売した。