アナログ映像を遠隔視聴できるネットワークビデオサーバが登場 | RBB TODAY
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アナログ映像を遠隔視聴できるネットワークビデオサーバが登場

エンタープライズ セキュリティ
ビデオのデータレートは32kbpsから10240kbpsまで対応。動作温度は-10から+50度まで対応する。PoE給電で動作が可能なため、電源配線が難しい環境にも設置することが可能だ(画像はプレスリリースより)
  • ビデオのデータレートは32kbpsから10240kbpsまで対応。動作温度は-10から+50度まで対応する。PoE給電で動作が可能なため、電源配線が難しい環境にも設置することが可能だ(画像はプレスリリースより)
  • ネットワークビデオサーバ「CTNV-101」の接続構成例。カメラにはエンコーダーモード、モニターにはデコーダーモードで接続するといった形で、ブラウザ経由で映像監視が行える(画像はプレスリリースより)
 ハイテクインターは外部への録画機能を備えたネットワークビデオサーバ「CTNV-101」を発売開始した。アナログコンポジット信号と音声をH.264形式で圧縮して、ネットワーク経由で配信することが可能な製品となる。

 アナログ入力をH.264もしくはMJPEG形式でエンコードし、最大720x480/30fpsの映像をネットワーク配信することができる。電源はACアダプタだけでなく、PoE給電での動作も可能、USBメモリや外付けHDDへの映像保存も可能となっている。

 防犯カメラ映像などをネットワーク経由で配信し、ブラウザからリアルタイムで視聴するといった用途を低価格で実現することができる。価格は60,000円。

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《防犯システム取材班/小菅篤》
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