アニメ映画監督の宮崎駿氏が、現在公開中のスタジオジブリ最新作「風立ちぬ」を最後に長編映画制作から引退することを1日に発表。宮崎監督は72歳という高齢であるが、それでも多くの人々が「引退はまだ早い」と感じているいう調査結果が出ている。
月刊誌「文藝春秋」の9月号(8月10日発売)で、通常のA5サイズ版のほかに拡大サイズ版が同時刊行されることがわかった。
アライド・ブレインズは20日、国(府省庁、国会、裁判所等の政府機関)のホームページ50サイトの全ページを対象に実施した、高齢者・障害者のホームページ利用への配慮(ウェブアクセシビリティ)に関する調査結果を発表した。調査期間は4月26日~5月24日。
総務省が発表した2012年10月1日現在の人口推計によると、すべての都道府県で老年人口(65歳以上)が年少人口(14歳以下)を上回り、少子高齢化が加速していることが明らかになった。
人形劇による特撮ドラマ「サンダーバード」と警視庁が、高齢者の交通事故予防を啓発するコラボレーションポスターを製作。1日より都内で掲出開始された。
KDDIと笑顔のおうちクリニックは27日、医療および介護事業者向けサービスの商用化検討に向けた実証実験を、4月1日より開始することを発表した。
高齢化社会と言われて久しいが、幾ら長生きできても、自立した生活を送れないと本人も周りも苦しくなってしまう。そこで注目されるようになったのが、「ロコモティブシンドローム(通称ロコモ)」。
高齢者がビデオゲームを頻繁にプレイすると、高いレベルの幸福感を得られることが明らかになりました。
アシックスは、つまずきにくく、足裏全体を使ってしっかり接地しながら前に進みやすい機能を有するなど、歩くことで健康維持を目指したシューズ「ライフウォーカー」を、全国の百貨店、総合スーパー、靴専門店などで3月4日から発売開始した。
わたらせ渓谷鐵道は、運転免許証を自主返納し、移動手段が限られた65歳以上の高齢者に対して、運賃の50%割引を実施すると発表した。
富士通は23日、高齢者の健康と生活を在宅医療・介護の面から包括的に支える新しいクラウドサービス「高齢者ケアクラウド」の提供を開始した。
冬の感染症の流行シーズンを迎え、首相官邸は、インフルエンザとノロウイルスの対策方法をウェブサイトで紹介している。今年はノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者が急増しており、特に子どもや高齢者は重篤化しやすいので注意が必要だ。
KDDIは2日、補聴のための機能を搭載した携帯電話「補聴機能強化ケータイ」を試作したことを発表した。本試作機は、現在開催中の「CEATEC JAPAN 2012」のKDDIブースにて参考出展されているとのこと。
総務省統計局は16日、9月17日の「敬老の日」を迎えるに当たり、65歳以上の高齢者について統計を取りまとめて発表。
「超高齢化社会」の中、“老後”の新しいライフスタイルが模索されている。この現代日本の課題に挑むのがWOWOWの連続ドラマW『プラチナタウン』だ。完成披露試写会が17日、東京新宿の映画館、新宿ピカデリーで行なわれ、大泉、檀、渡部が登場した。
アライド・ブレインズは3日、国(府省庁、国会、裁判所等)のホームページ49サイトの全ページを対象に、「高齢者・障害者のホームページ利用への配慮に関するJIS規格」への対応状況を調査した結果を公表した。
埼玉県北本市とシャープは22日、高齢者の安否確認サービス「見守りテレビ」の実証実験を行うことを発表した。7月1日より開始する。なお、市販テレビを活用した安否確認サービスは、業界で初とのこと。
マックスは、小さめのタイヤを4つ設けることで重心の低い設計とし、発進時や停車時の安定性を高めるなどした、転倒しにくい高齢者向け自転車『クークルS』を7月2日から発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは4月3日、子どもや高齢者向けの防犯ブザー付きの「みまもりケータイ」の新機種「みまもりケータイ2 SoftBank 101Z」を発表した。4月7日より全国で販売を開始し、最大25カ月間基本料が無料となるキャンペーンを実施する。
人口の減少や少子高齢化の進行、景気の低迷や大規模自然災害の発生等、社会経済情勢が大きくかつ急激に変化する中、行財政改革への取り組みに迫られている地方自治体では、自治体クラウドへの関心が高まっている。
少子高齢化社会が進行する中、医療・介護を取り巻く分野では生活習慣病の増加、医療資源の偏在といった問題が顕在化しています。
お年寄りの生活をみまもるソリューションはすでに数多く登場しているが、カメラ映像を使ったシステムは「監視されている」感が強く、心理的に負担が大きい。
クアルコムとMedical Platform Asiaは、南伊豆の過疎地域に住む高齢患者の家庭での血圧管理を実現する第2弾プロジェクトを発表した。
富士通は8日、主に高齢者、障がい者のWeb・アクセシビリティを高めることを目的に、自社サイトのトップページを、Webコンテンツの新たな日本工業規格(JIS)「JIS X 8341-3:2010」に対応させた。