NTTドコモは、法人契約の携帯電話を遠隔で一元管理できるサービス「ビジネスmoperaあんしんマネージャー」のスマートフォン向け機能を7月1日から拡充する。
F5ネットワークスは、同社のBYODソリューションをBYOD 2.0として紹介していた。
サイボウズの子会社で、スタートアップ事業を専門とするサイボウズスタートアップスは27日、Android端末を業務専用端末として利用する「専用端末化サービス」の販売を発表した。
NECキャピタルソリューションは16日、ソリトン社の戦略的販売パートナーとして、ソリトン社が提供するスマートデバイスのモバイルビジネスプラットフォーム「DME」(Dynamic Mobile Exchange)の販売を開始した。
NTTデータは15日、スマートフォンやタブレット端末の業務活用を促進するため、スマートデバイス向け「自動モード切り替え技術」を開発したことを発表した。
BYOD導入において、まず前提となるのは、スマートフォンやモバイルといった視点以前に、基本的な社内のセキュリティが最低限備わっている必要があるということだ。といっても、大がかりなシステムやソリューションを導入しろということではない。
アルバネットワークスは11月22日、同社の統合認証基盤システム「Aruba ClearPass」の新バージョン6.0を発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は30日、私有端末の業務活用を実現するBYOD(Bring Your Own Device)ソリューションのラインアップを強化し、タブレット端末やスマートフォン向けの電子カタログサービス「Biz Suite eカタログ」の提供を開始した。
SAPジャパンは26日、Windows 8対応のSAPモバイルアプリ6種類を年内に提供開始することを発表した。また同日より、Windows 8対応版のモバイル・デバイス・マネジメントの「SAP Afaria」の提供を開始した。
MM総研は13日、「法人ユーザーにおける携帯電話/スマートフォンの導入配布状況・ニーズに関する調査 (2012年度版)」の結果を公表した。
日本電気(NEC)は7日、スマートフォンやタブレットなどのスマートデバイスをクラウド上で仮想化し、外出先で個人所有のスマートフォンなどから業務に利用可能なサービス「NEC Cloud Smartphone」の提供を開始した。
富士通研究所は31日、スマートフォンの使い勝手を損なうことなく、業務サービスを安全に利用できるアプリケーション実行基盤技術を開発したことを発表した。
ソフォスは14日、モバイルデバイス管理 (MDM) 製品の最新版「Sophos Mobile Control 2.5」を発表した。Web ベースの管理コンソールが更新され、機能が拡張・追加された。
NTTレゾナントは6日、企業向けSaaS型グループウェアサービス「ビジネスgoo」において、BYOD(Bring Your Own Device)対応を強化したアプリ「ビジネスgoo for BYODβ版」の実証実験を開始した。
IDC Japanは17日、国内モバイルデバイス管理(MDM: Mobile Device Management)/モバイルセキュリティ市場に関する調査結果を公表した。
ネットスターは4日、第十回「組織でのインターネット管理実態調査」の結果を公表した。同調査は、法人(職場)でのインターネットの管理・利用実態などを調べるもので、調査期間は4月27日~5月8日。
トレンドマイクロは27日、モバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェアの最新版「Trend Micro Mobile Security 8.0(TMMS)」の受注を開始した。紛失/盗難、不正プログラム対策に加えてアプリケーションの管理機能を強化した。出荷開始は29日より。
ジュニパーネットワークスは22日、モバイル端末ユーザーの世界的な動向を調べた第1回「Trusted Mobility Index」調査の結果を発表した。
中小企業向けのITソリューションが、PCやサーバーといった従来型のシステムから、アウトソース、クラウド利用、スマートフォンやタブレットといった形へシフトしつつある。連動して、携帯電話キャリアが提供する法人向けソリューションも変わりつつある。
AXSEEDは21日、Androidスマートフォンおよびタブレット端末向けの、ペアレンタル・コントロール・アプリ「まもるゾウ」を公開した。
日本IBMは17日、企業におけるメディアタブレットやスマートフォンといったモバイル端末の活用を支援するソフトウェア製品「IBM Mobile Foundation V5.0」を発表した。アプリ開発、データ連携、セキュリティといった機能を統合したものとなっている。
リクルートが運営するキーマンズネットは15日、「モバイル端末管理(Mobile Device Management:MDM)の導入状況」に関する調査結果を発表した。調査期間は2012年3月6日~13日で、有効回答763を得た(情報システム部門54.0%、一般部門46.0%)。
ソフトバンクモバイルは8日、社員向けにアプリの一括配信・管理ができる法人向けサービス「アプリコンシェル」を発表した。10日より提供を開始する。
一般的に、IT系のソリューションの多くは、ベンダーや専門家がユーザー側に提案するパターンが多い。しかし、スマートフォンやタブレットをビジネスに利用する動きは、ユーザーがごく自然にサービスを利用し始めたことで広がっているため、その逆であることが多いようだ。