Android端末を業務専用機に!……サイボウズスタートアップス、従来とは真逆のMDMサービス | RBB TODAY

Android端末を業務専用機に!……サイボウズスタートアップス、従来とは真逆のMDMサービス

 サイボウズの子会社で、スタートアップ事業を専門とするサイボウズスタートアップスは27日、Android端末を業務専用端末として利用する「専用端末化サービス」の販売を発表した。

エンタープライズ ソフトウェア・サービス
端末イメージ。オリジナルデザインの画面から、あらかじめ決めたアプリを起動できる
  • 端末イメージ。オリジナルデザインの画面から、あらかじめ決めたアプリを起動できる
  • 端末管理画面
  • 端末管理画面
  • 端末ロック画面
  • 端末位置管理画面
  • 端末GPS履歴
  • 端末利用制限設定
 サイボウズの子会社で、スタートアップ事業を専門とするサイボウズスタートアップスは27日、Android端末を業務専用端末として利用する「専用端末化サービス」の販売を発表した。

 「専用端末化サービス」は、「設定により機能を制限する」従来のモバイルデバイス管理サービス(MDM製品)とは異なり、「設定により機能を追加する」デバイス管理サービス。端末を何もできない状態にしてから、利用を許可するアプリと時間等を設定するため、設定と管理がしやすいのが特徴。

 Android OS端末専用のサービスで、一般的に販売されているAndroid端末であれば利用できる。同サービスのリリースに合わせて、業務に必要な5つのパターンのアプリケーションを税抜20万円かつ1週間の納期で開発するサービスも開始。アプリケーションの開発の一部には、サイボウズの業務アプリ構築クラウド「kintone」と、webフォームが作成できるサイボウズスタートアップスの「フォームクリエイター」を利用。各ライセンスの利用料金は別途必要になる。

 アプリケーションのパターンは、業務に必要な、報告等データを登録するもの。登録されたデータを確認、編集、追加コメントするもの。自社オリジナルの画面にするランチャーアプリケーション。登録した画像を表示してフォトフレーム端末化するもの。社員の内線番号を案内するもの、となっている。

 また、モバイルデバイス管理機能も備える。パソコンからリモート操作でアラームを鳴らしたり、デバイス操作を全くできなくするロックをかけたり、工場出荷状態にリセットするなどのデバイス管理が可能。また、端末の位置情報をはじめ、アプリケーションの操作ログなども確認できるという。

 同社は、発売開始から1年で100社5000端末の導入を目指すとしている。
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