電気通信事業者協会(TCA)は、携帯各社5月末時点の携帯電話・PHS契約数を発表した。各社とも純増したものの、MNPでは相変わらずNTTドコモの苦戦が続く。
日本トラストテクノロジーは7日、スマートフォンからスマートフォンの充電ができる巻取り式ケーブル「スマホで充電 レスキューケーブル for microUSB」を発売した。予想実売価格は980円。
日本マイクロソフトは7日、Windowsタブレット「Surface Pro」の販売を開始した。価格は128GBモデルが99,800円、256GBモデルが119,800円。
NTTドコモは、Androidスマートフォン「ELUGA P P-03E」(パナソニック製)の事前予約受付を6月8日に開始すると発表した。発売は15日を予定している。
ゲーム端末メーカーの米Wikipadが5日(現地時間)、Android搭載ゲーム端末「Wikipad 7」を発表した。コントローラーを外すと7インチタブレットとして使うことができる。
日立マクセルは、10,000mAhのリチウムイオン電池を搭載したモバイルバッテリ「MPC-C10000」を6月10日より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は9,000円前後。
KDDIは、Androidスマートフォン「AQUOS PHONE SERIE SHL21」と同タブレット「AQUOS PAD SHT21」のOSをAndroid 4.1にバージョンアップするソフトウエア更新の提供を開始した。
サムスン電子は5日(現地時間)、防水・防塵機能に対応した5型スマートフォン「GALAXY S4 Active」を発表した。「GALAXY S4」の防水・防塵バージョンといった位置づけのモデル。
バッファローは5日、最新Wi-Fi規格で通信速度433Mbps(理論値)の「11ac(Draft)」対応の無線LANアダプタ「WI-U2-433DM」を発表した。発売は7月上旬、価格は4,410円。
アジア最大規模のコンピュータ展示会「COMPUTEX TAIPEI」が6月4日から、台湾台北市で開催されている。その中でNVIDIAのCEOジェン・スン・フアン氏は自ら、同社の最新プロセッサTegra 4の「NVIDIA DirectStylus」技術を利用したペン入力の機能を紹介した。
キーバリューは5日、スマートフォン/タブレット連動のフィットネス支援デバイス「Virtual Cycling」を発表した。フィットネス自転車とiPad(iPhone)を接続し、世界中を仮想的にサイクリングできる専用ハードウェアとなっている。
「大人気のiPhone 5が入荷しました!ご来店はお早めに!」。こうした宣伝文句がドコモの公式サイトに掲載されたとして、話題となっている。
ソーシャルレビューコミュニティ「zigsow(ジグソー)」は5日、第4世代インテルCoreプロセッサー・ファミリー「インテルCore i7-4770Kプロセッサー」の無料モニター募集を開始した。
NTTドコモは5日、Androidスマートフォン「Optimus it L-05D」「Optimus G L-01E」(ともにLGエレクトロニクス製)のOSをAndroid 4.1にバージョンアップするソフトウエア更新の提供を開始した。
ビックカメラは5日、インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する高速通信規格「LTE」に対応したデータ通信サービスに加え、オリジナル特典として公衆無線LANサービス(Wi2 300)がついた「BIC SIM powered by IIJ」を発表した。
ASUSは3日(現地時間)、ダブルCPU&ダブルOS搭載の11.6型ハイブリッドPC「Transformer Book Trio」を発表した。今年中のリリースを予定している。
クアルコムの100%子会社、クアルコム・テクノロジーは4日、「Snapdragon 400」シリーズプロセッサについて、3G/4G LTEのマルチモードに対応するクアッドコアCPUを搭載した新型「8926」形式を発表した。
Acerは3日(現地時間)、初の8インチWindows 8タブレット「Iconia W3」を発表した。Windows 8搭載タブレットとしては世界最小だという。
アップルは、背面のiSightカメラを省くなど一部仕様変更したiPod touchの16GBモデルを発売した。直販価格は22,800円で、32GBモデルとの価格差は7,000円。
NTTドコモは1日、Androidスマートフォン「ARROWS NX F-06E」(富士通製)の事前予約を全国のドコモショップなどで開始した。発売は6月7日を予定している。
NTTドコモは3日、「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」をAndroid 4.1にアップデートするソフトウェア更新の提供を開始した。NFC搭載機器同士で写真や動画を交換できる「Androidビーム」などの機能が追加される。
アニメ「電脳コイル」では、電脳メガネをかけるとそこには現実に存在しない「サッチー」や「メタバグ」が見えていた。いまは、拡張現実(AR)として同等な機能は実現されている。このARをテレビ放送に応用した例をNHK技研公開で見ることができる。
NHK技術研究所では、ニュース原稿などから手話のCGを生成するアプリケーションの開発を行っている。技研公開の会場ではそのアプリケーションのデモを見ることができた。
テレビのバリアフリーを考えると、視覚・聴覚以外に理想的には嗅覚・触覚・味覚など五感すべてに働きかける必要があるだろう。どれも研究対象とはなっているが、対象を触った手ごたえや感触については研究が進んでいるようだ。