ソニーは、東北地方太平洋沖地震および停電による同社グループへの影響を発表。状況に応じて生産活動の停止や、電力不足に対する自主停電などの措置を実施している。
NTTドコモは15日、2月に発表した春モデルの新機種「MEDIAS N-04C」(NEC製)(以下、MEDIAS)を発売した。
富士通は、11日に発生した東北地方太平洋沖地震による同社グループ設備の被害状況について発表。岩手・宮城・福島各県の生産設備や一部建屋などにおいて損傷が見られるという。
家電量販店は計画停電の影響を考慮し、営業を中止または早い時間に閉店したところもでている。
キヤノンは13日、11日に発生した東北地方太平洋沖地震を受け、栃木県内と茨城県内、青森県内、福島県内の各事業所・グループ会社における状況を発表した。
クロスランゲージは14日、11日の東北地方太平洋沖地震の発生を受け、被災自治体や観光協会へ向けた「ホームページ自動翻訳サービス」の無償提供を発表した。すでに申し込み受付を開始している。
日立製作所は14日、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響を受け、同社グループの被害状況および対応を発表した。
東芝は14日、本社機構およびライフライン復旧にかかわる事業所以外の拠点について、基本的に、臨時休業の措置を取っていると発表した。
ニコンは14日、11日に発生した東北地方太平洋沖地震の影響を受け、宮城県内や栃木県内の各子会社・製作所における状況を発表した。
クオリティソフトは14日、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、オフィス向けPC節電支援ツール一式の無償提供を発表した。提供期間は同日~4月30日まで。
メーカー各社は、被災地・被災者への支援を発表。なかでもソニーとパナソニックは義援金に加え、ラジオなどの支援物資の寄贈を明らかにした。
米アップル(Apple)は現地時間11日、9.7型液晶を搭載したタブレット端末「iPad 2」の販売を開始した。
サンワサプライは11日、同社直販サイトのサンワダイレクトにて、Dockコネクタ経由で使用できる「400-ADRIP002」の販売を開始した。価格は5,480円。
米アップル(Apple)は現地時間10日、iPad 2の正式な販売時間を発表した。米国現地時間で11日の午前1時(太平洋時間)から直販サイト上で、午後5時(各ローカル時間)から、全米236ヵ所の直営店などで販売が開始される。
オンキヨーは、webオリジナルモデルの新製品として、幅25mm/重さ約440gの超小型デスクトップパソコン「DP315」の受注を開始。4月上旬からの出荷を予定している。価格は29,800円~。
総務省は10日、「地上デジタルテレビ放送に関する浸透度調査」の結果を発表した。
ヤマハは10日、昨年11月に発売したネットワークプレーヤー「NP-S2000」の新色として、新たにブラック色を発表。5月中旬から発売する。価格は208,950円で、50台の限定生産となる。
オリンパスイメージングは10日、コンパクトボディで1,600万画素と高倍率ズームを可能する「SZ-30MR」を発表した。発売予定は4月下旬、予想実売価格は45,000円前後。
カカクコムは10日、同社が運営する購買支援サイト「価格.com」に蓄積されるアクセスデータや価格情報などからデジタルカメラに関して調査・分析。結果をレポートとして報告した。
マウスコンピューターは10日、インテルの第2世代Coreプロセッサーを搭載し、グラフィックスを効率利用できる17.3型液晶ノートPC「LuvBook Dシリーズ」を発表。直販の受注を開始した。仕様違いで4製品をラインアップし、価格は69930円から。
オリンパスイメージングは10日、防水/防塵使用のコンパクトデジタルカメラの新シリーズ「Tough(タフ)」の最上位モデルとして「TG-810」を発表。販売開始は3月下旬を予定。価格はオープンで、予想実売価格は43,000円前後。
ビックカメラヤマダ電機などの大手家電量販店は10日、直販サイトにおいてアップル製品の販売を再開した。昨年4月以来の再開となる。
NTTドコモは9日、筺体に国産ヒノキを用いた「TOUCH WOOD SH-08C」を、18日に発売すると発表した。
アイ・オー・データは、USB接続型外付ハードディスク「HDCA-U」シリーズに、3TBの大容量モデル「HDCA-U3.0W」(ホワイト)と「HDCA-U3.0K」(ブラック)を追加する。販売開始は3月下旬を予定しており、価格はいずれも27,720円。