米国の自動車大手、フォードモーターは1月5日、米国ラスベガスで開幕したCES16において、米国に本拠を置く世界最大の通販サイト運営会社、Amazon.com, Inc(以下、アマゾン)と提携すると発表した。
1月5日(北米時間)、米国ラスベガスで行われる世界最大の家電展示会「CES 2016」の会場において、半導体企業クアルコムがプレスカンファレンスを行った。
パイオニアと独HEREは7日、協業に合意したことを発表した。共同で、自動運転・高度運転支援のための「高度化地図」の活用を進める。
パイオニアは31日、自動車業界で初めて、スマートフォンと自動車向けビーコン端末を活用したテレマティクス・ソリューションのサービスプラットフォーム「クルマDEビーコン サービスプラットホーム」を開発したことを発表した。
ZMPは、インテル製のCPUを使用し、自動運転の技術開発に使用する車載コンピュータ「IZAC」の販売を開始した。
パナソニックは、コックピットのデザイン性と操作性向上に貢献する車載用「静電容量方式 曲面タッチパネル」の量産を2015年9月より開始すると発表した。
古野電気は、シーイーシーとETC(電子料金収受システム)車載器の車両認証機能に関する民間利用分野で提携すると発表した。
パイオニアは6月22日、東京海上日動火災保険と、同社が販売する自動車保険向けのテレマティクスサービス事業で協業すると発表した。
エレコムは2日、車でスマートフォンやタブレットなどに充電でき、急速充電「Quick Charge 2.0」に対応したシガーチャージャー「MPA-CCQC201シリーズ」を発表した。
ベルキンは、車載スマートフォンスタンド「ベントマウント」「カーユニバーサルマウント」「ユニバーサルカップマウント」および、充電器「4ポートカーチャージャー ロードロックスター」を5月29日より発売する。
ディー・エヌ・エー(DeNA)とZMPは12日、ロボットタクシー事業を行う合弁会社を設立することで合意した。5月29日を目途に、自動運転技術を活用した旅客運送事業の実現に向けた研究・開発などを行う新会社「株式会社ロボットタクシー(仮)」を設立する。
パイオニアとレコチョクは8日、自動車向けの定額制音楽ストリーミングサービスで協業することを発表した。パイオニアのカロッツェリア「サイバーナビ」の新製品において、新たな音楽サービス「ミュージッククルーズチャンネル」を提供する。
MMD研究所は27日、「車とスマートフォンに関する調査」の結果を発表した。 調査期間は4月16日~17日で、普通自動車運転免許を保有する男女563人から回答を得た。
総合半導体メーカーのSTマイクロエレクトロニクスは13日、新しい車載用シリアルEEPROMを発表した。
ファーウェイ(華為技術)は、バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2015」で、4G LTE対応の車載用Wi-Fiルーター「Huawei CarFi」を発表した。日本ではワイモバイルより、「Car WiFi 404HW」として、この春発売予定だ。
ロジテックは26日、Lightningコネクタを備え、急速充電に対応した車載用充電器「LPA-CCI05L10」シリーズを発表した。2月下旬発売で、直販価格は2,930円(税抜)。
サンディスクは2月18日、次世代のコネクテッドカーや車載インフォテインメントシステムを対象とする車載向けの堅牢なNANDフラッシュソリューションを新たに発表した。
三菱電機は2月17日、カーナビなどに搭載されているハンズフリー通話の雑音除去技術を開発したと発表した。
ワイモバイルは5日、日本初となるシガーソケット挿し込みタイプの車載用Wi-Fiルータ「404HW」(Huawei製)を発表した。発売は3月下旬以降の予定。
富士キメラ総研は、車載ECUの市場などの世界市場を調査。その結果を「2014 車載ECU関連市場の現状と将来展望」にまとめた。
日本電産が発表した2014年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、税引前四半期純利益が前年同期比30.0%増の813億円と過去最高となった。
グリーンハウスは、車載用デジタルオーディオプレーヤー「カナ・ドライブ」を12月下旬に発売する。
日本オラクルは2日、組み込み用途の「Oracle Java Embedded」やビッグデータ・アナリティクス基盤を活用した、コンセプトカーを製作したことを発表した。4日に開催される「フリースケール・テクノロジ・フォーラム・ジャパン2014」で初公開する予定だ。
富士重工業は、2014年中に欧州で販売を開始するスバル新型『アウトバック』に、スバルの欧州仕様車として初めて、運転支援システム「EyeSight(アイサイト)」を搭載すると発表した。