
【オフィス防災EXPO #05】臭いを漏らさず、菌の繁殖も抑制する携帯用トイレ
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第9回オフィス防災 EXPO」に出展するエクセルシアは、水なしで使えて、臭いが漏れにくい携帯用トイレ「ほっ!トイレ」の展示を行っている。

【オフィス防災EXPO #04】クリアケースで頭を守る! 常時携帯できる簡易ヘルメット
防災生活研究会は、東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第9回オフィス防災EXPO」にて、カバンやランドセルに入れて常時携帯できる簡易ヘルメット「A4シェルター・タフ」の展示を行った。

【オフィス防災EXPO #03】5年保存可能なビスコにコンパクトタイプが登場
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第9回オフィス防災EXPO」に出展する江崎グリコは、クリームをサンドしたビスケットの「ビスコ」を、コンパクトな収納サイズで長期保存可能にした「保存用ビスコ<コンパクトタイプ>」

【オフィス防災EXPO #02】約3年間備蓄できる濃厚チョコレート味のえいようかん
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回総務・人事 ワールド」内の「第9回オフィス防災EXPO」に出展する井村屋は、今年3月に発売した「チョコえいようかん」などの試食・展示を行っている。

【オフィス防災EXPO #01】交通マヒでも移動可能、ヘリコプターによる震災対策
東京ビッグサイトで10日まで開催されている「第10回 総務・人事ワールド」内の「第9回 オフィス防災EXPO」に出展中の森ビルシティエアサービスでは、ヘリコプターによる「震災対策フライトプラン」を展示している。

【レビュー】GPSを使わない位置検索サービス「SANフラワー 見守りサービス」とは?
「GPSを使わない見守りサービス」という新たなコンセプトを掲げる加藤電機の「SANフラワー 見守りサービス」(SANフラワー)。7大きな特徴の1つである屋内での位置検索の方法や精度を調べるべく、ひと足早く実機を使って実験を行った。

公立学校施設の耐震改修状況
文部科学省が今年4月1日現在で調べた公立学校施設の耐震改修状況について発表した。小・中学校内の建物で一定以上の耐震性能を備えている割合は95.6%で前年度と比べると3・1ポイントの増加。全国の3分の2「の地方公共団体で耐震化を完了した。

大阪府と東芝など、高精度の集中豪雨検知システムの実証実験を開始
大阪大学大学院工学研究科の牛尾知雄准教授らの研究グループと大阪府及び東芝は、フェーズドアレイ気象レーダを利用した実証実験を6日から開始した。ゲリラ豪雨発生の予兆を高速・高精度に検知するシステムとなっている。

パナソニック、近未来のライフスタイルを提案する施設「Wonder Life-BOX」を開設
パナソニックは、近未来のライフスタイルを提案する施設「Wonder Life-BOX」を新たに開設し、11日からガイドツアーを開始する。

ミサワホーム、豊富な防災対策を備えた防災・減災コンセプトモデルの住宅を発表
ミサワホームは2日、防災・減災ソリューション「MISAWA-LCP」を採用したコンセプトモデル「GENIUS(ジニアス) 蔵のある家 防災・減災デザイン」を発表した。

岩崎電気、屋外でも使用可能な防水形LEDラインユニット照明器具を発売
岩崎電気は1日、屋外の環境下でも使用できる防水形LEDラインユニット照明器具「LEDioc MULTILINE (レディオック マルチライン)」の発売を開始した。

箱根山、噴火警戒レベル3へ引き上げ……気象庁・最新火山カメラ画像
気象庁は、箱根山(神奈川県足柄下郡箱根町)に火口周辺警報を発表し、噴火警戒レベルをこれまでの2(火口周辺規制)から3(入山規制)に引き上げたことを発表した。

水分量から土砂斜面の崩落を高精度に予測……NECが島根・津和野町で実証実験
NECは29日、土砂に含まれる水分量を解析することで、土砂斜面の崩壊の危険度を高精度に算出するための実証実験を島根県・津和野町で開始したことを発表した。今回の実験では、振動センサーを用いた検証も行い、複数の測定方法による土砂災害への対策を行っていく。

靴の上に装着して“安全靴”に…「フットプロテクター」が登場
山善は29日、靴の上から履く足の防護具「フットプロテクター」の発売を開始したことを発表した。

タキゲン、大地震を感知した時のみ自動解錠する集合盤用ロック機構
東京ビッグサイトで26日まで開催されている「日本ものづくりワールド2015」内の「第19回 機械要素技術展」に出展しているタキゲン製造(タキゲン)は、新製品・地震感知ガルハンドル「LE-464-GAL」などのデモ展示を行っていた。

NECがフィリピンで地デジデータ放送と連動した防災情報システムを実証実験
NECは24日、フィリピンの地上波デジタル放送で災害情報を提供可能な防災情報システムを構築し、政府の市民防衛局(OCD)および国営放送(PTV)で、データ放送と連動した災害情報の配信実証を行ったことを発表した。

保存期間は12年以上! 防災備蓄用海洋深層水が登場
ユニーク総合防災は24日、12年間常温で備蓄可能な海洋深層水「DSW PREMIUM 12 YEARS」を発売することを発表した。同社は7月8~10日に東京ビッグサイトで開催される「第9回オフィス防災EXPO」にて同製品の発表を行う。

3次元空間位置データをリアルタイムで把握する新技術……三菱電機
三菱電機は、高精度GPS移動計測装置であるモービルマッピングシステム(以下MMS)の新技術として、リアルタイムレーザー点群生成技術を開発した。

噴火に対する警戒が続く口永良部島の最新の「火山カメラ画像」
気象庁は19日、18日12時頃に噴火が発生した鹿児島県屋久島町の口永良部島・新岳に関する最新の火山状況を発表した。

津波対策用緊急避難スペース付き防災型賃貸住宅、大和ハウスが発売
大和ハウス工業は、3階建ての賃貸住宅に津波対策の緊急避難スペースを設けた「セジュール オッツW-ev」を9月1日より発売することを発表した。緊急避難スペースには備蓄ボックスを設け、賃貸住宅では水がはけやすい間取りを採用。

高齢者の健康や安全を見守るタブレット端末「Smyline」が登場
ハイブリッドシステムは16日、タブレットを使って高度なコミュニケーションを可能とした、ひとり暮らし高齢者向けの見守りシステム「Smyline」を発売開始した。

【防犯防災総合展2015#012】1台で可視光撮影と赤外撮影が可能なデュアルPTZカメラ
インテックス大阪で開催された「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」に出展したSGS(Sooki Global Service)は、河川や沿岸部の災害監視、構造物の状況確認などを想定したデュアルPTZネットワークカメラ「TPV」シリーズのデモ展示を行った。

【防犯防災総合展2015#011】屋外監視用高速旋回台&30倍AFズームレンズ
ケンコートキナーは、インテックス大阪で開催されていた「防犯防災総合展 in KANSAI 2015」にてフルHD&Day&Night対応の30倍AFズームレンズを搭載した屋外用高速旋回台「APTO-221」のデモ展示を行った。

気象庁の火山カメラがとらえた浅間山の最新画像
11日に警戒レベルが1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げられた浅間山だが、16日、気象庁の発表によると山頂火口でごく小規模な噴火が発生したと思われる降灰が浅間山の北側約4kmにある鬼押出しで確認された。