3次元空間位置データをリアルタイムで把握する新技術……三菱電機 | RBB TODAY

3次元空間位置データをリアルタイムで把握する新技術……三菱電機

エンタープライズ セキュリティ

今後は準天頂衛星のセンチメータ級測位補強サービスを活用したリアルタイム測位の実現なども展開する(画像は同社リリースより)。
  • 今後は準天頂衛星のセンチメータ級測位補強サービスを活用したリアルタイム測位の実現なども展開する(画像は同社リリースより)。
 三菱電機は、高精度GPS移動計測装置であるモービルマッピングシステム(以下MMS)の新技術として、リアルタイムレーザー点群生成技術を開発した。車で走行しながら3次元空間位置データ(レーザー点群)をリアルタイムで把握することが可能となる。

 リアルタイムな3次元空間位置データによって迅速な状況判断ができ、救助活動や復旧活動の早期展開が可能に。短時間のデータの差分を抽出し、イベント会場などでの不審物の早期発見も期待できる。また、取得した3次元空間位置データを無線伝送して遠隔地でのモニタリングにも対応し、災害発生時の初動指示などにも活用できる。

 今後、同社では測量分野のみならず災害対策や社会インフラ、高度道路交通システムなどの分野にもMMS技術を使用した製品展開を行っていく。
《防犯システム取材班/宮崎崇》

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