ブルーコートシステムズ、トラフィックの可視化と帯域制限機能を持つ「PacketShaper 9」を発表 | RBB TODAY

ブルーコートシステムズ、トラフィックの可視化と帯域制限機能を持つ「PacketShaper 9」を発表

エンタープライズ セキュリティ

PacketShaper 9の紹介ページ
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  • PacketShaper 9のデモ画面
 ブルーコートシステムズは12日、ネットワークトラフィックの可視化と帯域制御を行うアプライアンス「Blue Coat PacketShaper」の最新OS「PacketShaper 9」の提供開始を発表した。IPv6未対応の企業ネットワークに密かに流れ込むシャドウネットワークを検知し、ネットワークやアプリケーション、コンテンツの各レベルでIPv6トラフィックを可視化、制御することができる。

 IPv6シャドウネットワークは、まだ移行を行っていない企業ネットワークにとって大きな問題となっている。IPv6に対応した端末は企業が管理するセキュチティの範囲を超えたアドレッシングや使い方が可能で、従業員がこれらを利用すれば本来は制限されているファイル共有やアダルトサイトへのアクセスが可能となってしまう。

 PacketShaper 9は、700を超えるアプリケーションと数千万のWebサイトを詳細に把握し、84のカテゴリにリアルタイムで分類できる非常に強力な分類エンジンを搭載。さらに、IPv6アプリケーションとコンテンツの可視化を追加した。企業がインターネットゲートウェイとWANのリンク上のアプリケーションを把握し、セキュリティリスクやコンプライアンス違反を検知できるツールとなっている。

 新OSは同アプライアンスのスループットを最大8Gbpsに拡張し、ビデオをはじめとするリッチコンテンツ、大容量ソフトウェアのダウンロード、その他のアプリケーションによるトラフィックの増加に対応する。PacketShaper 9は本日から国内で提供される。現在PacketShaperのサービス契約を締結しているユーザーは無償でアップグレードできる。
《山田 正昭》

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