
@niftyも東電のFTTH接続サービスを値下げ。月額6,900円に
@niftyは、東京電力が提供するFTTH接続サービス「TEPCOひかり」を利用した「アット・ニフティ光接続サービス」を月額9,000円から6,900円に値下げすると発表した。12月利用分からの適用となる。

BIGLOBEとhi-ho、OCNなど3社陣営とのVoIP相互通話実験に参画
日本電気と松下電器産業がそれぞれ運営するBIGLOBEとhi-hoは、OCN(NTTコミュニケーションズ)・@nifty(ニフティ)・so-net(ソニー・コミュニケーション・ネットワーク)の3社が共同で実施するVoIP相互通話実証実験に参画すると発表した。

@nifty、テレビ電話サービス「Eyeballパティオ」を多人数対応にリニューアル
@niftyは、会員向けのテレビ電話サービス「EyeballパティオLite」(5月より提供開始)をリニューアルし、多人数対応テレビ電話サービス「Eyeballパティオ」としてあらたに提供を開始した。

@nifty、1日350円でホットスポットを利用できるサービスを開始
ニフティは、NTTコムが展開する公衆無線LANサービス「ホットスポット」を日単位で利用できるサービス「@niftyホットスポット」を12月3日より開始すると発表した。利用料金は1日あたり350円。

続報-OCNが電話サービスに。So-net,@niftyがOCNのIP電話サービス網を実験利用。相互接続も
OCN、So-net、@Niftyの3社は、共同で高品質のVoIPを試験提供することに同意した。大手ISPの3社がVoIPの共同実験参加に同意したことにより、今後IP電話は新たな時代に突入する可能性が見えてきた。

OCN、So-net、@niftyの合意はVoIPの試験サービスと相互通話実証。試験中は無料通話提供へ
本日付けで、OCN、So-net、@niftyの3ISPは、VoIPベースのIP電話サービスに関して、共同で実証実験を実施することを発表した。
3ISPの合意の内容は、VoIPサービスの試験サービスと相互通話の実証実験を実施するというもの。3社共同で各社の会員に対して高品位のVoIPサービスと相互通話が中心となる。実験期間は2003年の2月いっぱいを予定しており、2つのフェーズで構成される。

IP電話サービスのポイントは他業者との相互接続
2003年前半はIP電話サービスが本格化しそうだ。DIONは2003年春から、BIGLOBEは2003年2月からサービスを開始すると表明している。そんな中、各ISP間で相互接続の交渉をする動きが見え始めてきた。